美国菲律宾协议：将菲律宾西南巴拉望岛作为对中国的最前 ...

产经新闻报道，美国和菲律宾在5号达成协议，将菲律宾西南部巴拉望岛作为对中国的最前沿基地，美海军陆战队将入驻该岛。巴拉望岛临近美济礁。同时，美军将启用菲律宾北部原克拉克空军基地。两地的基建必须短期内迅速展开，届时美军将在巴拉望岛开展频繁的军事演练，以岛上Wolgan海军基地为大本营，开展登陆战训练，菲律宾军队将和美军一起合练，冲绳美军也将参加！Samariniana空军基地和普林塞萨港都将作为美军的后勤保障，开展基础建设，侦察机也将配备。除了巴拉望岛外，菲律宾和美国协议将原苏比克基地作为后勤大本营，巴丹群岛、三宝颜市等也将开展基建，作为后勤保障所在。8号到11号，美菲军队将在巴拉望岛开始军事演习，美军将出动登陆舰、驱逐舰、潜艇等7舰和2600官兵，菲律宾出动1200人，美军先头部队两舰已经抵达苏比克湾。美菲协议规定，以后每年4月和7月都要在巴拉望岛周边开展联合军演。

http://sankei.jp.msn.com/world/n ... 100601250000-n1.htm
対中国の拠点にパラワン島　米と比が基本合意　米軍の後方支援施設を整備
2012.10.6 01:21 （1/2ページ）［中国］

　【シンガポール＝青木伸行】東南アジア軍事筋によると、米国、フィリピン両政府は５日までに、フィリピン南西部パラワン島を対中国の最前線基地と位置づけ、米軍の拠点とすることで基本合意した。米海兵隊をローテーション展開し、米軍に対する後方支援施設を整備するほか、合同訓練の頻度を増やす。北部ルソン島のクラーク旧米空軍基地を含め、他の後方支援施設の選定も急いでおり、対象は広域にわたっている。

　米軍はアジア・太平洋地域で海兵隊のローテーション展開を開始しており、パラワン島はその拠点の一つとなる。中国と領有権を争う南シナ海の南沙（英語名スプラトリー）諸島と、中国がレーダー施設を完成させ実効支配するミスチーフ環礁に近く、要衝だ。

　米海兵隊の拠点となるのはパラワン島のウルガン海軍基地。これまでも米比合同軍事演習の際、両軍の海兵隊による上陸訓練に使用され、沖縄の米海兵隊も参加してきた。海兵隊の展開と並行し、プエルトプリンセサ、サマリニアーナ空軍基地、バラバック島などの施設も整備し、後方支援機能をもたせる。偵察機も配備される見通しだ。

　パラワン島以外では、両政府は米艦船の修理や燃料、食料の補給拠点として、ルソン島のスービック旧米海軍基地を使用することで基本合意している。このほかクラーク旧米空軍基地、ポロポイント海軍基地（ラウニオン州）、ミンダナオ島サンボアンガ、フィリピン最北端のバタネス諸島などの施設の使用、整備が検討されている。

一方、合同軍事演習は４月にパラワン島の周辺で定期合同演習「バリカタン」が、７月にはミンダナオ島で「協力海上即応訓練」（ＣＡＲＡＴ）が、それぞれ実施された。今後は演習を増やす方針で、今月８日からは１１日間にわたり、パラワン島の周辺海域を舞台に、米軍から駆逐艦、潜水艦、強襲揚陸艦など少なくとも７隻、兵員２６００人、フィリピン軍から１２００人が参加しての演習が行われる。このうち２隻の米駆逐艦は演習に先立ち、スービック港に入港する。产经新闻报道，美国和菲律宾在5号达成协议，将菲律宾西南部巴拉望岛作为对中国的最前沿基地，美海军陆战队将入驻该岛。巴拉望岛临近美济礁。同时，美军将启用菲律宾北部原克拉克空军基地。两地的基建必须短期内迅速展开，届时美军将在巴拉望岛开展频繁的军事演练，以岛上Wolgan海军基地为大本营，开展登陆战训练，菲律宾军队将和美军一起合练，冲绳美军也将参加！Samariniana空军基地和普林塞萨港都将作为美军的后勤保障，开展基础建设，侦察机也将配备。除了巴拉望岛外，菲律宾和美国协议将原苏比克基地作为后勤大本营，巴丹群岛、三宝颜市等也将开展基建，作为后勤保障所在。8号到11号，美菲军队将在巴拉望岛开始军事演习，美军将出动登陆舰、驱逐舰、潜艇等7舰和2600官兵，菲律宾出动1200人，美军先头部队两舰已经抵达苏比克湾。美菲协议规定，以后每年4月和7月都要在巴拉望岛周边开展联合军演。

http://sankei.jp.msn.com/world/n ... 100601250000-n1.htm
対中国の拠点にパラワン島　米と比が基本合意　米軍の後方支援施設を整備
2012.10.6 01:21 （1/2ページ）［中国］

　【シンガポール＝青木伸行】東南アジア軍事筋によると、米国、フィリピン両政府は５日までに、フィリピン南西部パラワン島を対中国の最前線基地と位置づけ、米軍の拠点とすることで基本合意した。米海兵隊をローテーション展開し、米軍に対する後方支援施設を整備するほか、合同訓練の頻度を増やす。北部ルソン島のクラーク旧米空軍基地を含め、他の後方支援施設の選定も急いでおり、対象は広域にわたっている。

　米軍はアジア・太平洋地域で海兵隊のローテーション展開を開始しており、パラワン島はその拠点の一つとなる。中国と領有権を争う南シナ海の南沙（英語名スプラトリー）諸島と、中国がレーダー施設を完成させ実効支配するミスチーフ環礁に近く、要衝だ。

　米海兵隊の拠点となるのはパラワン島のウルガン海軍基地。これまでも米比合同軍事演習の際、両軍の海兵隊による上陸訓練に使用され、沖縄の米海兵隊も参加してきた。海兵隊の展開と並行し、プエルトプリンセサ、サマリニアーナ空軍基地、バラバック島などの施設も整備し、後方支援機能をもたせる。偵察機も配備される見通しだ。

　パラワン島以外では、両政府は米艦船の修理や燃料、食料の補給拠点として、ルソン島のスービック旧米海軍基地を使用することで基本合意している。このほかクラーク旧米空軍基地、ポロポイント海軍基地（ラウニオン州）、ミンダナオ島サンボアンガ、フィリピン最北端のバタネス諸島などの施設の使用、整備が検討されている。

一方、合同軍事演習は４月にパラワン島の周辺で定期合同演習「バリカタン」が、７月にはミンダナオ島で「協力海上即応訓練」（ＣＡＲＡＴ）が、それぞれ実施された。今後は演習を増やす方針で、今月８日からは１１日間にわたり、パラワン島の周辺海域を舞台に、米軍から駆逐艦、潜水艦、強襲揚陸艦など少なくとも７隻、兵員２６００人、フィリピン軍から１２００人が参加しての演習が行われる。このうち２隻の米駆逐艦は演習に先立ち、スービック港に入港する。