疲敌之计见效!日本海保们开始抱怨:这样下去何时是个头 ...

来源:百度文库 编辑:超级军网 时间:2024/04/29 04:03:32
海保总部的头头们对中国公务船的常态巡航非常不安,有的抱怨说”就这样让时间流逝,什么时候才是个头?“现在海保放到钓鱼岛方面,天天监视中国公务船是否进入12海里水域已经达到45艘,占海保360艘船的十分之一以上,而中国公务船可能还会增加,海保官员们已经担心未来力不从心,抱怨说这样下去北方四岛、竹岛和北朝鲜的监视防御怎么办,在18日海保和防卫省进行的事务次官级会谈达成的协议中,防卫省承诺出动P3C反潜机帮助监视海域,但是没有出动自卫队的计划。海保官员们对给他们的海上警察执法权没有信心,认为”这完全没什么用,有人真要登岛我们也拦不住“、”我们现在还能忍耐下去,但是不要把事情长期化啊,政府快快用外交手段解决吧“。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120919/plc12091921530026-n1.htm
続く「にらみ合い」、長期化様相に不安も 尖閣周辺で確認の中国公船15隻
2012.9.19 21:52 (1/2ページ)
尖閣諸島周辺海域には前日に続き19日も、中国政府の海洋監視船や漁業監視船がとどまり、日本の接続水域への出入りを繰り返し、海上保安庁の巡視船とにらみ合いを続けた。「いつまで続くのか」。全国の沿岸警備状態を見ながら限界近くまで尖閣の警備レベルを上げている海保の幹部からは、長期化への不安の声が漏れる。

 周辺海域には19日、新たに、「漁政201」など中国の漁業監視船3隻が現れ、確認された中国公船は計15隻となった。

 漁政201は、海保の巡視船の警告に対して無反応を続けた。日中が批准する国連海洋法条約で、他国政府の船は領海内でも退去を求める以外の対抗措置は取れない。約1千隻とされる中国の大漁船団は尖閣近海には現れていないが、中国当局は18日の魚釣島への日本人上陸に対し「一段の措置を講じる」と報復を示唆。海保は警備態勢の維持を余儀なくされている。

 「時間だけが過ぎていく感じ。いつ終わりが来るのか」。海保幹部は頭を抱える。

 海保は大挙押し寄せる中国公船への対応に、管轄の第11管区海上保安本部(沖縄県)の保有する大型巡視船7隻だけでは足りず、全国の他管区の巡視船などを尖閣諸島周辺の応援に回している。

警備規模は現在、計約45隻。海保の全勢力(約360隻)の1割超を、この海域に展開していることになる。今後、中国の海洋監視船や漁業監視船の展開が増え続けると、微妙に保つ数的優位性が損なわれる恐れもある。

 「北方領土や竹島などの領海警備に加え対北朝鮮の警戒もある。限界に近いシフトだ」。海保幹部はそう話す。東海大の山田吉彦教授(海洋政策)は「中国側は2、3年かけて、じわじわと日本の海洋に進出してくる可能性がある。南シナ海では中国とフィリピン艦船のにらみ合いが2カ月も続いた」と事態が長期化する可能性を指摘する。

 こうした状況にも、政府は中国側に配慮し、18日に事務次官級で対応を協議した際、防衛省をメンバーから外すなど、自衛隊の出動は想定していない。現在はP3C哨戒機による通常の周辺海域の警戒監視にとどまっている。

 25日からは、これまで海上での警察権しか認められなかった海上保安官の権限が離島にも拡大される。不法上陸にも対応でき、その対象には尖閣諸島も入る。しかし、海保幹部は「すべてに対応できず、仮に今回、上陸を目指されれば阻止は到底できない」と効果は限定的とみる。

 山田教授は今後の見通しについて「中国は引くタイミングを模索しているが、いったん引いても、また攻勢をかけてくるだろう」と分析する。海保幹部は「展開的にも人員的にもじっと耐え忍ぶ状態が続いている。長期戦だけは避けたく、やはり政府の外交的解決に頼るしかない」と複雑な表情を浮かべている。海保总部的头头们对中国公务船的常态巡航非常不安,有的抱怨说”就这样让时间流逝,什么时候才是个头?“现在海保放到钓鱼岛方面,天天监视中国公务船是否进入12海里水域已经达到45艘,占海保360艘船的十分之一以上,而中国公务船可能还会增加,海保官员们已经担心未来力不从心,抱怨说这样下去北方四岛、竹岛和北朝鲜的监视防御怎么办,在18日海保和防卫省进行的事务次官级会谈达成的协议中,防卫省承诺出动P3C反潜机帮助监视海域,但是没有出动自卫队的计划。海保官员们对给他们的海上警察执法权没有信心,认为”这完全没什么用,有人真要登岛我们也拦不住“、”我们现在还能忍耐下去,但是不要把事情长期化啊,政府快快用外交手段解决吧“。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120919/plc12091921530026-n1.htm
続く「にらみ合い」、長期化様相に不安も 尖閣周辺で確認の中国公船15隻
2012.9.19 21:52 (1/2ページ)
尖閣諸島周辺海域には前日に続き19日も、中国政府の海洋監視船や漁業監視船がとどまり、日本の接続水域への出入りを繰り返し、海上保安庁の巡視船とにらみ合いを続けた。「いつまで続くのか」。全国の沿岸警備状態を見ながら限界近くまで尖閣の警備レベルを上げている海保の幹部からは、長期化への不安の声が漏れる。

 周辺海域には19日、新たに、「漁政201」など中国の漁業監視船3隻が現れ、確認された中国公船は計15隻となった。

 漁政201は、海保の巡視船の警告に対して無反応を続けた。日中が批准する国連海洋法条約で、他国政府の船は領海内でも退去を求める以外の対抗措置は取れない。約1千隻とされる中国の大漁船団は尖閣近海には現れていないが、中国当局は18日の魚釣島への日本人上陸に対し「一段の措置を講じる」と報復を示唆。海保は警備態勢の維持を余儀なくされている。

 「時間だけが過ぎていく感じ。いつ終わりが来るのか」。海保幹部は頭を抱える。

 海保は大挙押し寄せる中国公船への対応に、管轄の第11管区海上保安本部(沖縄県)の保有する大型巡視船7隻だけでは足りず、全国の他管区の巡視船などを尖閣諸島周辺の応援に回している。

警備規模は現在、計約45隻。海保の全勢力(約360隻)の1割超を、この海域に展開していることになる。今後、中国の海洋監視船や漁業監視船の展開が増え続けると、微妙に保つ数的優位性が損なわれる恐れもある。

 「北方領土や竹島などの領海警備に加え対北朝鮮の警戒もある。限界に近いシフトだ」。海保幹部はそう話す。東海大の山田吉彦教授(海洋政策)は「中国側は2、3年かけて、じわじわと日本の海洋に進出してくる可能性がある。南シナ海では中国とフィリピン艦船のにらみ合いが2カ月も続いた」と事態が長期化する可能性を指摘する。

 こうした状況にも、政府は中国側に配慮し、18日に事務次官級で対応を協議した際、防衛省をメンバーから外すなど、自衛隊の出動は想定していない。現在はP3C哨戒機による通常の周辺海域の警戒監視にとどまっている。

 25日からは、これまで海上での警察権しか認められなかった海上保安官の権限が離島にも拡大される。不法上陸にも対応でき、その対象には尖閣諸島も入る。しかし、海保幹部は「すべてに対応できず、仮に今回、上陸を目指されれば阻止は到底できない」と効果は限定的とみる。

 山田教授は今後の見通しについて「中国は引くタイミングを模索しているが、いったん引いても、また攻勢をかけてくるだろう」と分析する。海保幹部は「展開的にも人員的にもじっと耐え忍ぶ状態が続いている。長期戦だけは避けたく、やはり政府の外交的解決に頼るしかない」と複雑な表情を浮かべている。