经济学人：安倍桑是个“精分”，这是日本人的共同特点

经济学人：安倍是多重人格，这个是日本人的共同特点
エコノミスト誌が安倍首相は多重人格と指摘。それは日本人全体のことを指している

原文地址：http://blogos.com/article/63036/
原创翻译：龙腾

原文标题:エコノミスト誌が安倍首相は多重人格と指摘。それは日本人全体のことを指している
英国の経済誌エコノミストが、安倍首相が多重人格であるという記事を掲載し、ちょっとした話題になっている。「日本とアベノミクス」と題した記事では、安倍首相は国粋主義者としての人格と自由主義経済を標榜する国際主義者としての人格の両方を持っていると指摘。アベノミクスがうまく機能しなくなった時には、再び国粋主義の亡霊を呼び覚ますのではないかと懸念を表明している。
英国的经济杂志《经济学人》今日发表文章说安倍是个人格分裂者引起了不小的轰动。文章以“安倍经济学”为题目，批评安倍是持有国粹主义的人格和标榜自由经济的国际主义者这两种人格的人格分裂者；文中还说，当安倍经济学不起作用的时候，国粹主义的性格很有可能再次占主导地位。

基本的に欧米のメディアには、日本をはじめとする東洋の国々は前近代的で遅れているという視点で物事を論じる傾向があり、その点は割り引いて考える必要がある。
だが国粋主義と国際主義が併存しているという同誌の指摘はかなり的確といってよい。これは安倍氏個人というよりも、日本人全体がこの両者で揺れ動いているということを如実に表している。
基本上，欧美的媒体习惯上把包括日本在内的东亚诸国都视为在现代化上比较迟缓的国家，并在此视点的基础上进行讨论。所以在阅读欧美报道的时候要把这一点考虑进去。
不过，说安倍是国粹主义和国际主义共存的人格也没什么问题。以其说是安倍的个人问题，不如说是日本全体都在这两者间摇摆。

安倍氏が議長を務める産業競争力会議における成長戦略の議論は、まさに多重人格となっている日本人を象徴する内容となっている。
民間議員からの提言や意見が、官僚サイドが望むターゲティングポリシー（特定産業を国家が支援する形式）的な立場と、基本は民間のイノベーションに任せ、規制緩和を進めるべきという自由主義的な立場で真っ二つに割れているのだ。
安倍在担任议长的产业竞争力会议上关于成长战略的论述，简直就是典型的日本式多重人格的具体表现。
其中，民间议员的提案以及官僚阶级期望的特定产业振兴方案所代表的国粹主义立场，和希望全部交给市场调控和改革，政府减少干涉市场的自由主义，两种立场和态度在发言里鲜明的表现出了多重人格的特征。

ターゲティングポリシーなのか自由主義なのかという違いは、米国や英国でもかつて存在した議論であり、国粋主義と国際主義の対立というほどのものではないかもしれない（現在ではターゲティングポリシーはうまく機能しないというコンセンサスが得られつつあるが）。だが、安倍氏が情熱を傾けているといわれる憲法改正論議では、両者の対立軸が極めて鮮明になっている。
特定产业振兴方案也好自由主义也好，英国和美国在以前也存在过类似的讨论，可能并不仅仅是国粹主义和国际主义对立那么简单的事情，现在连特定产业振兴方案能不能一致通过都是未知数。不过，安倍倾注了全部热情的宪法修正议案里边，两者的对立更是鲜明。

時期の問題はともかく、現在の憲法に何らかの改正が必要であるという点で、国民のコンセンサスは徐々に得られつつあるといってよい。そしてその対象は基本的に憲法9条であると考えられていた。
だが自民党が発表した憲法改正草案の内容は驚くべきものであった。同草案では、国民の権利よりも、国民の義務に主眼が置かれており、法の支配ではなく、法による国民の支配を意図した大日本帝国憲法に近い内容になっていたからである（本誌記事「橋下氏が自民憲法草案に懸念表明。今こそ議論すべき「法の支配」と「法による支配」の違い」参照）。
先不管现在是不是更正宪法的时候，现在是宪法到底要修正哪一条都要一一的征得国民的同意。现在看来这个更正的对象基本就是第9条宪法了。
不过自民党发表的宪法修正草案内容却相当的让人吃惊，在修正草案里，国民权利薄弱，强调国民义务，政府不在是基于法律进行管理，而是基于法律所保障的地位进行管理的接近于大日本帝国时期的宪法内容。

日本人の多くが歴史認識問題などにおいて、各国から不当な扱いを受けていると考えている。それは半分当たっているかも知れないが、半分は外れている。日本が過去の歴史問題について、アジアだけでなく欧米各国からも執拗な攻撃を受けるのは、日本が完全な民主国家とは見なされていないからである。
在关于大多数日本人的历史认知问题上，考虑到受到了来自各个国家不正当的待遇。或许有一半是对的，但也有一半是错误的。在日本人如何对待历史的问题上，不只是亚洲各国，也欧美各国也一并指责日本不是个完全的民主国家。

例えば、世界経済フォーラムが発表した世界男女平等ランキングで日本は101位となっており、周辺にはナイジェリアなど人権抑圧国家が並ぶレベルだ。また国際ジャーナリスト組織である「国境なき記者団」が発表した報道の自由度ランキングでは、日本はハイチや韓国と同レベルの53位であった。
解説には「日本のフリージャーナリストは、国家から検閲を受け、警察からの脅迫、司法からの嫌がらせを受けている」と記されている。残念ながらこれは事実であり、この点を取ってみれば日本はとても民主国家とはいえない（本誌記事「世界の報道自由度ランキング。日本は53位と韓国やハイチ並み」参照）。こうしたランキングには恣意的なものも少なくないが、日本には言い訳ができない事態が多いことも事実なのだ。
例如，世界经济论坛上发表的世界男女平等排名上，日本是第101位，和尼日利亚等人权落后国家一个水平。国际记者组织旗下的无国界记者团发表的言论自由度排行上，日本和海地以及韩国差不多，排名53位。报道中称，日本的自由记者要受到政府的查阅，警察的威胁以及法律的不公对待。很遗憾的是这个确实是事实，从这一点上看来日本确实还称不上一个民主国家。这类排名真假性无法考证，但日本自身也是有问题的。

このようなスキだらけの状態では、冷酷な国際社会の中で交渉し、自説を通していくことは不可能である。要するに突っ込みどころが満載なのである。この状態で汚い駆け引きが行われる国際社会で戦おうというのはあまりにもナイーブに過ぎる。
エコノミスト誌は、日本人が「国粋主義」と「国際主義」で揺れ動いていると指摘しているのではない。日本人は「非民主国家」と「民主国家」で揺れ動いていると指摘しているのだ。日本がナショナリズム的な政策を採用する場合でも、国際主義的な政策を採用する場合でも、民主主義と基本的人権だけは絶対に擁護するという強い意志と行動を示さなければ、欧米各国はここぞとばかりに日本を攻撃してくるだろう。そして、その価値観の是非について真正面から議論したところで、ほとんど意味はない。
这种屁股不干净的状态下，在残酷的国际社会中无论怎么说都是无法掩盖过去的。要以这种肮脏的状态在国际社会里生存和发展，怎么看都是很傻很天真。
《经济学人》不是指明了日本人在国粹主义和国际主义之间摇摆的事实，而是指责日本在民主国家和非民主国家之间摇摆这个状态。日本无论是采用民粹主义的政策也好国际主义的政策也好，民主主义基本的人权保障要坚决的拥护和支持，要用坚强的意志贯彻下去。不这样的话，欧美各国将来也一定会像现在这样指责日本。任何关于民主主义正确与否的讨论都是无意义的行为。


评论翻译:

日本をカタルゴにしてはいけません
中国や韓国が安倍のことを国粋主義呼ばわりするのは「おまえが言うな」「鏡を見てから言え」と言いたくなるが、どうして日本のマスメディアはそのことを言わないのだ？
一番の問題は欧米の攻撃ではなく日本のマスメディアがそれを危機として取り上げ日本批判のネタに使っていることだ。実際、欧米には言論の自由があるので、少なくとも中韓に比べれば多様な論説がある。その中の、日本を批判している論説だけを殊更に取り上げて、「ほら、日本がこんなに批判されてる、だから日本は駄目なのだ」という自身のイデオロギーの補強の利用していることだ。あまつさえ、外国語の原文の意図すらも捻じ曲げて、日本批判の記事をでっち上げるのが日本のマスコミだ。
それから、自民党の草案は安倍総裁の下で作られたものではなく、谷垣前総裁時代に作られたものであって、安倍の人格云々を議論する材料には当たらない。
中国和韩国说安倍是民粹主义，我真想喷他们“你们也不撒泡尿照照自己”。为什么日本的主流媒体就不会这么说呢？
最大的问题不是来自欧美的指责，而是日本的媒体把这个当成材料来自我批判。实际上由于欧美是言论自由的社会，比起中韩有更多样的思想。把其中的批判日本的挑出来，然后说“看吧，日本又被喷了，所以日本是真的不行~”之类的作为自己意识形态的证据使用。不惜把外文原文给曲解了也要发表批判日本的文章，这个就是日本自己的主流媒体了。
还有，自民党的草案不是安倍才开始的，是在谷桓时代就开始做的事情。说安倍人格什么的没什么意义。

禄命食 回复 日本をカタルゴにしてはいけません
「サヨク」と「左翼」の違いだと思います。
日本以外の左翼は国益の実現を図る上での路線の違いですが、日本のサヨクは大陸や半島目線で行動することを旨とし結果日本の国益を損なうことなど何とも思っていません。
「○○から反発を招くことは必至だ」、「○○側の不信感が高まっている」、「○○との関係で更なる波紋を呼びそうだ」などと大陸や半島のことを忖度したかのごとき印象操作の結語をみる度に反吐が出ます。
東京支局を朝日新聞本社ビル内に置いているNYTの論調をもって「アメリカでは～」とかも。国務省のサキ報道官から橋下にネガティヴなコメント取るために質問しに行った朝なんて、もうね。悲しいけれどこれが現実ですね。他でも書きましたが、反日ツートップの朝日毎日で未だに1,100万部以上発行されてます。戦後、日本人がバランス感覚を取り戻す前にこうした勢力に侵食された影響は甚大だったということですね。そうした勢力の代弁者たる民主党が政権を獲り、調子にのった中韓が蛮行を重ねたことで、日本国民が覚醒し始めたのは皮肉であり、高い授業料払った唯一の成果でした。日本は変わりますよ、普通の国になれるはずです。広報情報戦で後塵を拝してきたビハインドも必ず逆転できるはずです。
私はそう信じてます。
Zuoyi和左翼我认为是不同的意思。国外的左翼是为了国家利益考虑的，而日本的左翼是整天顾虑中国和韩国最后损害了日本自身的利益。
“XX国会报复的”“XX国对日本不信任加强了”“和XX国的关系又在波动中”，对某些人老是说的这些废话恶心到想吐。老是拿一些在东京设支部的纽约时报的论调说“美国又XXX”啦，国务院发言人也都只会挑桥下的负面评论来说事。
虽然很伤心，但这是事实，反日先锋的朝日新闻和每日新闻也发行了有1100万以上。战后，在日本人重拾信心之前，精神就被这些自虐势力给侵蚀了。
自虐势力的代表民主党一获得政权，得寸进尺的中韩就加大对日本的野蛮行径，反而这样日本民众才能觉醒。这真是讽刺呀，不过这也是不得不付的高额学费。
日本正在改变，日本一定可以成为一个普通国家。各种暗斗中落后的局面也一定能够逆转。我始终是这么坚信着的。

日本をカタルゴにしてはいけません 回复 禄命食
べつに左翼とサヨクを区別する必要は無いと思います。
元々左翼は反体制主義であり、共産革命か武装革命か知りませんがとにかく何らかの革命を夢見ていたグループです。そうした人たちは、あさま山荘事件以降、急速に支持を失っていくわけですが、それはともかく左翼は元々が反権力反体制革命至上主義なんですね。
そして世界の歴史を見ても反体制的なグループが、外国の力を借りるケースは枚挙に暇がありません。中国なんかでも、劣勢に追いやられた有力者が、異民族の力を借りて政権を倒そうとすることは、失敗したケースも含めれば相当沢山あります。
日本の左翼も同じように政権を倒すことが目的化してしまっていて、そのためなら外患を招くことすらも厭わなくなってきているだけです。
并不需要特别的来区分开左翼和zuoyi。本来左翼就是反体制主义，老是想着整一些像共产主义革命呀武装革命这类东西的一个群体而已。不过自从朝间山庄（感兴趣的同学百度一下，日本赤军的大事件）事件以来，左翼们的支持率就直线下滑。不过怎样，左翼都是反政府反体制的革命至上主义。
从世界历史看来，左翼这样的反政府团体借外国势力的例子数不胜数，就算是中国，被逼至绝境时借助外族力量夺得政权然后失败的历史也非常多。日本的左翼也是以推翻政权为目标的群体，为此他们不惜引狼入室。

大石
基本的に規制されてもイノベーションは生まれます。規制緩和とは一体何か。それは、極論で言ってしまえば法律を無視しろということです。それだと責任は何処に向かうのか。それは政府なのです。自分達の企業が売上を伸ばすために法律を無視してやりたい放題やらせろ！という主張はまるで原始的な猿の様な発想だと思います。それだと何処の国へいっても通用しません。自分達が海外の競争で負けてしまうから、国内の法律を出来るだけ緩くし、売上を伸ばそうと考える浅はかな考えがある企業は淘汰されてしかるべきものだとおもいます。

经济学人：安倍是多重人格，这个是日本人的共同特点
エコノミスト誌が安倍首相は多重人格と指摘。それは日本人全体のことを指している

原文地址：http://blogos.com/article/63036/
原创翻译：龙腾

原文标题:エコノミスト誌が安倍首相は多重人格と指摘。それは日本人全体のことを指している
英国の経済誌エコノミストが、安倍首相が多重人格であるという記事を掲載し、ちょっとした話題になっている。「日本とアベノミクス」と題した記事では、安倍首相は国粋主義者としての人格と自由主義経済を標榜する国際主義者としての人格の両方を持っていると指摘。アベノミクスがうまく機能しなくなった時には、再び国粋主義の亡霊を呼び覚ますのではないかと懸念を表明している。
英国的经济杂志《经济学人》今日发表文章说安倍是个人格分裂者引起了不小的轰动。文章以“安倍经济学”为题目，批评安倍是持有国粹主义的人格和标榜自由经济的国际主义者这两种人格的人格分裂者；文中还说，当安倍经济学不起作用的时候，国粹主义的性格很有可能再次占主导地位。

基本的に欧米のメディアには、日本をはじめとする東洋の国々は前近代的で遅れているという視点で物事を論じる傾向があり、その点は割り引いて考える必要がある。
だが国粋主義と国際主義が併存しているという同誌の指摘はかなり的確といってよい。これは安倍氏個人というよりも、日本人全体がこの両者で揺れ動いているということを如実に表している。
基本上，欧美的媒体习惯上把包括日本在内的东亚诸国都视为在现代化上比较迟缓的国家，并在此视点的基础上进行讨论。所以在阅读欧美报道的时候要把这一点考虑进去。
不过，说安倍是国粹主义和国际主义共存的人格也没什么问题。以其说是安倍的个人问题，不如说是日本全体都在这两者间摇摆。

安倍氏が議長を務める産業競争力会議における成長戦略の議論は、まさに多重人格となっている日本人を象徴する内容となっている。
民間議員からの提言や意見が、官僚サイドが望むターゲティングポリシー（特定産業を国家が支援する形式）的な立場と、基本は民間のイノベーションに任せ、規制緩和を進めるべきという自由主義的な立場で真っ二つに割れているのだ。
安倍在担任议长的产业竞争力会议上关于成长战略的论述，简直就是典型的日本式多重人格的具体表现。
其中，民间议员的提案以及官僚阶级期望的特定产业振兴方案所代表的国粹主义立场，和希望全部交给市场调控和改革，政府减少干涉市场的自由主义，两种立场和态度在发言里鲜明的表现出了多重人格的特征。

ターゲティングポリシーなのか自由主義なのかという違いは、米国や英国でもかつて存在した議論であり、国粋主義と国際主義の対立というほどのものではないかもしれない（現在ではターゲティングポリシーはうまく機能しないというコンセンサスが得られつつあるが）。だが、安倍氏が情熱を傾けているといわれる憲法改正論議では、両者の対立軸が極めて鮮明になっている。
特定产业振兴方案也好自由主义也好，英国和美国在以前也存在过类似的讨论，可能并不仅仅是国粹主义和国际主义对立那么简单的事情，现在连特定产业振兴方案能不能一致通过都是未知数。不过，安倍倾注了全部热情的宪法修正议案里边，两者的对立更是鲜明。

時期の問題はともかく、現在の憲法に何らかの改正が必要であるという点で、国民のコンセンサスは徐々に得られつつあるといってよい。そしてその対象は基本的に憲法9条であると考えられていた。
だが自民党が発表した憲法改正草案の内容は驚くべきものであった。同草案では、国民の権利よりも、国民の義務に主眼が置かれており、法の支配ではなく、法による国民の支配を意図した大日本帝国憲法に近い内容になっていたからである（本誌記事「橋下氏が自民憲法草案に懸念表明。今こそ議論すべき「法の支配」と「法による支配」の違い」参照）。
先不管现在是不是更正宪法的时候，现在是宪法到底要修正哪一条都要一一的征得国民的同意。现在看来这个更正的对象基本就是第9条宪法了。
不过自民党发表的宪法修正草案内容却相当的让人吃惊，在修正草案里，国民权利薄弱，强调国民义务，政府不在是基于法律进行管理，而是基于法律所保障的地位进行管理的接近于大日本帝国时期的宪法内容。

日本人の多くが歴史認識問題などにおいて、各国から不当な扱いを受けていると考えている。それは半分当たっているかも知れないが、半分は外れている。日本が過去の歴史問題について、アジアだけでなく欧米各国からも執拗な攻撃を受けるのは、日本が完全な民主国家とは見なされていないからである。
在关于大多数日本人的历史认知问题上，考虑到受到了来自各个国家不正当的待遇。或许有一半是对的，但也有一半是错误的。在日本人如何对待历史的问题上，不只是亚洲各国，也欧美各国也一并指责日本不是个完全的民主国家。

例えば、世界経済フォーラムが発表した世界男女平等ランキングで日本は101位となっており、周辺にはナイジェリアなど人権抑圧国家が並ぶレベルだ。また国際ジャーナリスト組織である「国境なき記者団」が発表した報道の自由度ランキングでは、日本はハイチや韓国と同レベルの53位であった。
解説には「日本のフリージャーナリストは、国家から検閲を受け、警察からの脅迫、司法からの嫌がらせを受けている」と記されている。残念ながらこれは事実であり、この点を取ってみれば日本はとても民主国家とはいえない（本誌記事「世界の報道自由度ランキング。日本は53位と韓国やハイチ並み」参照）。こうしたランキングには恣意的なものも少なくないが、日本には言い訳ができない事態が多いことも事実なのだ。
例如，世界经济论坛上发表的世界男女平等排名上，日本是第101位，和尼日利亚等人权落后国家一个水平。国际记者组织旗下的无国界记者团发表的言论自由度排行上，日本和海地以及韩国差不多，排名53位。报道中称，日本的自由记者要受到政府的查阅，警察的威胁以及法律的不公对待。很遗憾的是这个确实是事实，从这一点上看来日本确实还称不上一个民主国家。这类排名真假性无法考证，但日本自身也是有问题的。

このようなスキだらけの状態では、冷酷な国際社会の中で交渉し、自説を通していくことは不可能である。要するに突っ込みどころが満載なのである。この状態で汚い駆け引きが行われる国際社会で戦おうというのはあまりにもナイーブに過ぎる。
エコノミスト誌は、日本人が「国粋主義」と「国際主義」で揺れ動いていると指摘しているのではない。日本人は「非民主国家」と「民主国家」で揺れ動いていると指摘しているのだ。日本がナショナリズム的な政策を採用する場合でも、国際主義的な政策を採用する場合でも、民主主義と基本的人権だけは絶対に擁護するという強い意志と行動を示さなければ、欧米各国はここぞとばかりに日本を攻撃してくるだろう。そして、その価値観の是非について真正面から議論したところで、ほとんど意味はない。
这种屁股不干净的状态下，在残酷的国际社会中无论怎么说都是无法掩盖过去的。要以这种肮脏的状态在国际社会里生存和发展，怎么看都是很傻很天真。
《经济学人》不是指明了日本人在国粹主义和国际主义之间摇摆的事实，而是指责日本在民主国家和非民主国家之间摇摆这个状态。日本无论是采用民粹主义的政策也好国际主义的政策也好，民主主义基本的人权保障要坚决的拥护和支持，要用坚强的意志贯彻下去。不这样的话，欧美各国将来也一定会像现在这样指责日本。任何关于民主主义正确与否的讨论都是无意义的行为。


评论翻译:

日本をカタルゴにしてはいけません
中国や韓国が安倍のことを国粋主義呼ばわりするのは「おまえが言うな」「鏡を見てから言え」と言いたくなるが、どうして日本のマスメディアはそのことを言わないのだ？
一番の問題は欧米の攻撃ではなく日本のマスメディアがそれを危機として取り上げ日本批判のネタに使っていることだ。実際、欧米には言論の自由があるので、少なくとも中韓に比べれば多様な論説がある。その中の、日本を批判している論説だけを殊更に取り上げて、「ほら、日本がこんなに批判されてる、だから日本は駄目なのだ」という自身のイデオロギーの補強の利用していることだ。あまつさえ、外国語の原文の意図すらも捻じ曲げて、日本批判の記事をでっち上げるのが日本のマスコミだ。
それから、自民党の草案は安倍総裁の下で作られたものではなく、谷垣前総裁時代に作られたものであって、安倍の人格云々を議論する材料には当たらない。
中国和韩国说安倍是民粹主义，我真想喷他们“你们也不撒泡尿照照自己”。为什么日本的主流媒体就不会这么说呢？
最大的问题不是来自欧美的指责，而是日本的媒体把这个当成材料来自我批判。实际上由于欧美是言论自由的社会，比起中韩有更多样的思想。把其中的批判日本的挑出来，然后说“看吧，日本又被喷了，所以日本是真的不行~”之类的作为自己意识形态的证据使用。不惜把外文原文给曲解了也要发表批判日本的文章，这个就是日本自己的主流媒体了。
还有，自民党的草案不是安倍才开始的，是在谷桓时代就开始做的事情。说安倍人格什么的没什么意义。

禄命食 回复 日本をカタルゴにしてはいけません
「サヨク」と「左翼」の違いだと思います。
日本以外の左翼は国益の実現を図る上での路線の違いですが、日本のサヨクは大陸や半島目線で行動することを旨とし結果日本の国益を損なうことなど何とも思っていません。
「○○から反発を招くことは必至だ」、「○○側の不信感が高まっている」、「○○との関係で更なる波紋を呼びそうだ」などと大陸や半島のことを忖度したかのごとき印象操作の結語をみる度に反吐が出ます。
東京支局を朝日新聞本社ビル内に置いているNYTの論調をもって「アメリカでは～」とかも。国務省のサキ報道官から橋下にネガティヴなコメント取るために質問しに行った朝なんて、もうね。悲しいけれどこれが現実ですね。他でも書きましたが、反日ツートップの朝日毎日で未だに1,100万部以上発行されてます。戦後、日本人がバランス感覚を取り戻す前にこうした勢力に侵食された影響は甚大だったということですね。そうした勢力の代弁者たる民主党が政権を獲り、調子にのった中韓が蛮行を重ねたことで、日本国民が覚醒し始めたのは皮肉であり、高い授業料払った唯一の成果でした。日本は変わりますよ、普通の国になれるはずです。広報情報戦で後塵を拝してきたビハインドも必ず逆転できるはずです。
私はそう信じてます。
Zuoyi和左翼我认为是不同的意思。国外的左翼是为了国家利益考虑的，而日本的左翼是整天顾虑中国和韩国最后损害了日本自身的利益。
“XX国会报复的”“XX国对日本不信任加强了”“和XX国的关系又在波动中”，对某些人老是说的这些废话恶心到想吐。老是拿一些在东京设支部的纽约时报的论调说“美国又XXX”啦，国务院发言人也都只会挑桥下的负面评论来说事。
虽然很伤心，但这是事实，反日先锋的朝日新闻和每日新闻也发行了有1100万以上。战后，在日本人重拾信心之前，精神就被这些自虐势力给侵蚀了。
自虐势力的代表民主党一获得政权，得寸进尺的中韩就加大对日本的野蛮行径，反而这样日本民众才能觉醒。这真是讽刺呀，不过这也是不得不付的高额学费。
日本正在改变，日本一定可以成为一个普通国家。各种暗斗中落后的局面也一定能够逆转。我始终是这么坚信着的。

日本をカタルゴにしてはいけません 回复 禄命食
べつに左翼とサヨクを区別する必要は無いと思います。
元々左翼は反体制主義であり、共産革命か武装革命か知りませんがとにかく何らかの革命を夢見ていたグループです。そうした人たちは、あさま山荘事件以降、急速に支持を失っていくわけですが、それはともかく左翼は元々が反権力反体制革命至上主義なんですね。
そして世界の歴史を見ても反体制的なグループが、外国の力を借りるケースは枚挙に暇がありません。中国なんかでも、劣勢に追いやられた有力者が、異民族の力を借りて政権を倒そうとすることは、失敗したケースも含めれば相当沢山あります。
日本の左翼も同じように政権を倒すことが目的化してしまっていて、そのためなら外患を招くことすらも厭わなくなってきているだけです。
并不需要特别的来区分开左翼和zuoyi。本来左翼就是反体制主义，老是想着整一些像共产主义革命呀武装革命这类东西的一个群体而已。不过自从朝间山庄（感兴趣的同学百度一下，日本赤军的大事件）事件以来，左翼们的支持率就直线下滑。不过怎样，左翼都是反政府反体制的革命至上主义。
从世界历史看来，左翼这样的反政府团体借外国势力的例子数不胜数，就算是中国，被逼至绝境时借助外族力量夺得政权然后失败的历史也非常多。日本的左翼也是以推翻政权为目标的群体，为此他们不惜引狼入室。

大石
基本的に規制されてもイノベーションは生まれます。規制緩和とは一体何か。それは、極論で言ってしまえば法律を無視しろということです。それだと責任は何処に向かうのか。それは政府なのです。自分達の企業が売上を伸ばすために法律を無視してやりたい放題やらせろ！という主張はまるで原始的な猿の様な発想だと思います。それだと何処の国へいっても通用しません。自分達が海外の競争で負けてしまうから、国内の法律を出来るだけ緩くし、売上を伸ばそうと考える浅はかな考えがある企業は淘汰されてしかるべきものだとおもいます。