转龙腾翻译帖："这是老子的海"南中国海成为"巨龙 ...

産経新聞 4月24日(水)12時28分配信

　北京に米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長を迎え、中国人民解放軍の房峰輝総参謀長は「中華民族の再興」のキャッチコピーを表明したのだろうか。あるいは、米国の「アジア回帰」政策に対して、「海洋の戦略抑止力を手にした」とでも通告したか。

　在北京，中国人民解放军总参谋长房峰辉将迎来美军参谋长联席会议主席邓普西，并向他表明了“中华民族的复兴”的宣传口号吧。或许作为对美国的“回归亚洲”政策的回应，也可能向其传达“已经准备好了海洋战略抑止力”的信号。

　北朝鮮の跳ね返りを押さえ込むため、当面は米中の連携や信頼醸成のタテマエしか伝えられない。だが、互いのホンネは違う。北の核開発どころか、海洋覇権を狙う中国は西太平洋の勢力圏拡大で、米国の利益とぶつかるからだ。中国の対米核戦略を考えれば、焦点は南シナ海である。

　为了压制朝鲜的反弹，中美不得不表现出达成相互合作和信赖的假象。不过，彼此的内心并不相同。不用说朝鲜的核开发，以获得海洋霸权为目标的中国在西太平洋扩大势力范围，都与美国的利益产生冲突。而中国对病症核战略的焦点正是南中国海。

　中国政府が２年ぶりに発表した２０１２年版国防白書で、核兵器を相手より先に使用しないとする「先制不使用」が削除されたことから、新たな疑惑を生んだ。

　中国政府隔了2年之久发表的2012年国防白*皮*书中，由于删除了所谓的“不首先使用核武器”政策，不尽使人产生新的疑惑。
今回の国防白書は「核兵器による攻撃を受けたときには核ミサイルを使用し、断固として反撃する」と決意を表明していた。その上で、白書から「先制使用しない」という従来の表現を削除したのはなぜか。

　在这次发表的国防白*皮*书中清楚的表明了“在受到核武器攻击时将使用核导弹进行坚决的反击”。在那之后，为什么会将白*皮*书中一直有的所谓“不首先使用核武器”删除呢？

　デンプシー議長の訪中前、カーネギー米国際平和財団のＩ・レーマン研究員が論文で、習近平国家主席の中国を「バスタブで暴れる竜」にたとえた。中国海軍という巨大な竜が、南シナ海というバスタブで「ここは俺さまの海だ」とあちこちで頭をぶつけているさまを描いた。
参联会主席邓普西在访中前，卡耐基国际和平财团的Ｉ・莱曼研究员在发表的论文中把習近平的中国比喻成“在澡盆里狂暴的龙”。中国海军被描绘成在作为“这是老子的海”的南中国海这个澡盆里四处碰壁的巨龙。

　この巨竜は、「南シナ海全域の支配を望んでいるわけではなく、わずか８０％の支配を求めているだけだ」（呉士存南海研究院長）と豪語して、沿岸国との衝突もいとわない。８割といえば全域の支配と同じだから「小国をあなどる詭弁（きべん）」というしかない。

　这条巨龙的豪言壮语是“我并不要求支配整个南中国海，只不过要求控制80%而已”（吴士存南海研究院长），并毫不吝啬于沿岸国家的冲突。所谓的80%控制权和完全支配南中国海一样不过是“轻视小国的诡辩”罢了。

　レーマン研究員は中国の元高官と議論した際に「領土問題も重要だが、われわれの主たる関心は将来の海洋抑止力の生き残りにある」と語ったという。戦略原潜の基地となる海南島を“巣穴”として、巨竜がこのバスタブを自由に泳ぎ回る聖域化戦略である。

　莱曼研究员在与中国前高官辩论时，该高官表示“领土问题也固然重要，不过我们的主要关心的是保留下将来的海洋抑止力”。把成为战略核潜艇基地的海南岛作为“巢穴”，以达成巨龙在这个澡盆中自由游动的战略。

　冷戦期のソ連はオホーツク海に核ミサイル潜水艦を配備し、米海軍を近づけさせない聖域とした。これによって、ソ連は米国と同等の核抑止力を維持することができた。しかし、中国が狙うのは、とてつもなく大きな南シナ海である。オホーツク海に比べると、世界の海上ルートの中でも格段に通航量が多い。

　冷战时期的苏联在鄂霍次克海部署核导弹潜艇，将其作为美海军无法靠近的禁区。从而苏联能维持与美国相同的核抑止力。不过，中国的目标却出人意料的是广阔的南中国海。与鄂霍次克海相比，南中国海是通航量非常大的海上航路。

　米中経済安全保障調査委員会の報告書によれば、中国はまもなく、海南島の“巣穴”に射程８千キロ以上の弾道ミサイル「巨浪２型」搭載の新型「晋」級原潜を配備するという。中国海軍は南シナ海から米本土を狙えるため、「海洋戦略抑止力」を獲得したことになる。中国は米国核の脅威から免れ、周辺国に対して遠慮なく砲艦外交が展開できるようになる。

　根据中美经济安全保障调查委员会的报告书，中国很快将在位于海南岛的“巢穴”中部署新型“晋”级核潜艇，并将装备射程超过8千KM的“巨浪2型”弹道导弹。由于中国海军在南中国海就能以美本土为目标，从而获得了“海洋战略抑止力”。中国摆脱了美国核威胁的阴影，就可以毫无忌惮的对周边国家展开炮艇外交。

　中国が南シナ海を「核心的利益」としてベトナム、フィリピンと衝突するのも、この聖域化戦略と無縁ではない。先月も中国海軍艦船が、今度はマレーシア領海を侵犯している。

　中国把南中国海作为“核心利益”与越南、菲律宾发生冲突对于禁区化这个战略来说是不可避免的。上个月，中国海军的军舰再一次侵犯了马来西亚的领海。

　残るは中国が台湾を攻撃する際、介入する米艦隊をどう阻止するか。中国は東シナ海の出口をふさぐ尖閣諸島（沖縄県石垣市）を確保する誘惑にかられるだろう。この海域に米海軍を寄せ付けない作戦である。デンプシー議長は今回、巨大な竜を鎮めることに手を焼いたに違いない。巨竜の制御には、ますます日米同盟の結束が重要になってくる。（東京特派員　湯浅博）

　当中国进攻台湾时，剩下的就是如何阻止美国舰队的介入。这大概是中国要获得东海的出口尖阁群岛（沖縄県石垣市）的原因吧。这个海域并不用靠近美国海军进行作战。毫无疑问，对于邓普西来说，这次镇压巨龙是棘手的问题。为了控制巨龙，日美同盟的团结将越发重要。
http://www.ltaaa.com/wtfy/8561.html産経新聞 4月24日(水)12時28分配信

　北京に米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長を迎え、中国人民解放軍の房峰輝総参謀長は「中華民族の再興」のキャッチコピーを表明したのだろうか。あるいは、米国の「アジア回帰」政策に対して、「海洋の戦略抑止力を手にした」とでも通告したか。

　在北京，中国人民解放军总参谋长房峰辉将迎来美军参谋长联席会议主席邓普西，并向他表明了“中华民族的复兴”的宣传口号吧。或许作为对美国的“回归亚洲”政策的回应，也可能向其传达“已经准备好了海洋战略抑止力”的信号。

　北朝鮮の跳ね返りを押さえ込むため、当面は米中の連携や信頼醸成のタテマエしか伝えられない。だが、互いのホンネは違う。北の核開発どころか、海洋覇権を狙う中国は西太平洋の勢力圏拡大で、米国の利益とぶつかるからだ。中国の対米核戦略を考えれば、焦点は南シナ海である。

　为了压制朝鲜的反弹，中美不得不表现出达成相互合作和信赖的假象。不过，彼此的内心并不相同。不用说朝鲜的核开发，以获得海洋霸权为目标的中国在西太平洋扩大势力范围，都与美国的利益产生冲突。而中国对病症核战略的焦点正是南中国海。

　中国政府が２年ぶりに発表した２０１２年版国防白書で、核兵器を相手より先に使用しないとする「先制不使用」が削除されたことから、新たな疑惑を生んだ。

　中国政府隔了2年之久发表的2012年国防白*皮*书中，由于删除了所谓的“不首先使用核武器”政策，不尽使人产生新的疑惑。
今回の国防白書は「核兵器による攻撃を受けたときには核ミサイルを使用し、断固として反撃する」と決意を表明していた。その上で、白書から「先制使用しない」という従来の表現を削除したのはなぜか。

　在这次发表的国防白*皮*书中清楚的表明了“在受到核武器攻击时将使用核导弹进行坚决的反击”。在那之后，为什么会将白*皮*书中一直有的所谓“不首先使用核武器”删除呢？

　デンプシー議長の訪中前、カーネギー米国際平和財団のＩ・レーマン研究員が論文で、習近平国家主席の中国を「バスタブで暴れる竜」にたとえた。中国海軍という巨大な竜が、南シナ海というバスタブで「ここは俺さまの海だ」とあちこちで頭をぶつけているさまを描いた。
参联会主席邓普西在访中前，卡耐基国际和平财团的Ｉ・莱曼研究员在发表的论文中把習近平的中国比喻成“在澡盆里狂暴的龙”。中国海军被描绘成在作为“这是老子的海”的南中国海这个澡盆里四处碰壁的巨龙。

　この巨竜は、「南シナ海全域の支配を望んでいるわけではなく、わずか８０％の支配を求めているだけだ」（呉士存南海研究院長）と豪語して、沿岸国との衝突もいとわない。８割といえば全域の支配と同じだから「小国をあなどる詭弁（きべん）」というしかない。

　这条巨龙的豪言壮语是“我并不要求支配整个南中国海，只不过要求控制80%而已”（吴士存南海研究院长），并毫不吝啬于沿岸国家的冲突。所谓的80%控制权和完全支配南中国海一样不过是“轻视小国的诡辩”罢了。

　レーマン研究員は中国の元高官と議論した際に「領土問題も重要だが、われわれの主たる関心は将来の海洋抑止力の生き残りにある」と語ったという。戦略原潜の基地となる海南島を“巣穴”として、巨竜がこのバスタブを自由に泳ぎ回る聖域化戦略である。

　莱曼研究员在与中国前高官辩论时，该高官表示“领土问题也固然重要，不过我们的主要关心的是保留下将来的海洋抑止力”。把成为战略核潜艇基地的海南岛作为“巢穴”，以达成巨龙在这个澡盆中自由游动的战略。

　冷戦期のソ連はオホーツク海に核ミサイル潜水艦を配備し、米海軍を近づけさせない聖域とした。これによって、ソ連は米国と同等の核抑止力を維持することができた。しかし、中国が狙うのは、とてつもなく大きな南シナ海である。オホーツク海に比べると、世界の海上ルートの中でも格段に通航量が多い。

　冷战时期的苏联在鄂霍次克海部署核导弹潜艇，将其作为美海军无法靠近的禁区。从而苏联能维持与美国相同的核抑止力。不过，中国的目标却出人意料的是广阔的南中国海。与鄂霍次克海相比，南中国海是通航量非常大的海上航路。

　米中経済安全保障調査委員会の報告書によれば、中国はまもなく、海南島の“巣穴”に射程８千キロ以上の弾道ミサイル「巨浪２型」搭載の新型「晋」級原潜を配備するという。中国海軍は南シナ海から米本土を狙えるため、「海洋戦略抑止力」を獲得したことになる。中国は米国核の脅威から免れ、周辺国に対して遠慮なく砲艦外交が展開できるようになる。

　根据中美经济安全保障调查委员会的报告书，中国很快将在位于海南岛的“巢穴”中部署新型“晋”级核潜艇，并将装备射程超过8千KM的“巨浪2型”弹道导弹。由于中国海军在南中国海就能以美本土为目标，从而获得了“海洋战略抑止力”。中国摆脱了美国核威胁的阴影，就可以毫无忌惮的对周边国家展开炮艇外交。

　中国が南シナ海を「核心的利益」としてベトナム、フィリピンと衝突するのも、この聖域化戦略と無縁ではない。先月も中国海軍艦船が、今度はマレーシア領海を侵犯している。

　中国把南中国海作为“核心利益”与越南、菲律宾发生冲突对于禁区化这个战略来说是不可避免的。上个月，中国海军的军舰再一次侵犯了马来西亚的领海。

　残るは中国が台湾を攻撃する際、介入する米艦隊をどう阻止するか。中国は東シナ海の出口をふさぐ尖閣諸島（沖縄県石垣市）を確保する誘惑にかられるだろう。この海域に米海軍を寄せ付けない作戦である。デンプシー議長は今回、巨大な竜を鎮めることに手を焼いたに違いない。巨竜の制御には、ますます日米同盟の結束が重要になってくる。（東京特派員　湯浅博）

　当中国进攻台湾时，剩下的就是如何阻止美国舰队的介入。这大概是中国要获得东海的出口尖阁群岛（沖縄県石垣市）的原因吧。这个海域并不用靠近美国海军进行作战。毫无疑问，对于邓普西来说，这次镇压巨龙是棘手的问题。为了控制巨龙，日美同盟的团结将越发重要。
http://www.ltaaa.com/wtfy/8561.html