11区砖家：五美分哪有五毛值钱

原文：【経済が告げる】編集委員・田村秀男　国際通貨戦争、勝者は人民元

産経新聞1月18日朝刊から

　世界金融危機は実は、新「マネー・ウオーズ（貨幣戦争）」の始まりを告げる号砲だった。基軸通貨の座を死守する米国が真っ先に飛び出したが、中国がぴったりと後ろに張り付き、最後に勝者としてゴールインする。日本はスタートラインで動かず呆然（ぼうぜん）としている。そんな構図が浮かび上がる。
　貨幣戦争とは、他国の富を収奪し、自国の富の増殖に結びつける国家間の争いである。中国では紀元前２２１年、秦の始皇帝が円形の「半両銭」で戦国時代の覇者になった。約２０年後、漢の高祖は半両銭を鋳つぶして小さくて軽い貨幣「英銭」を大量発行するインフレ政策をとって経済を立て直した。中国ではその後、唐の時代に紙幣（「交鈔（こうしょう）」）が発明され、宋の時代に定着していく。チンギスハンのモンゴル帝国は交鈔により版図を広げ、フビライのユーラシア帝国「元」への道筋をつくった。元こそは不換紙幣による最初の世界帝国である。

　１９世紀の大英帝国は植民地南アフリカの金資源を独占し、金を軸にロンドン金融市場を世界の金融市場の中心に据えた。銀本位制の植民地インドは英国に対し貿易黒字を稼ぎ帳簿上は対英債権国だった。英国は対印債務を金建てとし、金の対銀相場を切り下げてインドの富を収奪した。

　銀本位制の近代中国は「大恐慌」当初、打撃は軽くて済んだが、米ルーズベルト政権の銀価格引き上げ策のあおりで貨幣制度が崩壊した。蒋介石政権は英米の支援を仰いで「法幣」を発行し、日本軍の発行する通貨である軍票などの円紙幣の流通を阻んだ。だが、法幣も毛沢東の解放区が発行する銀行券「辺区券」に敗れた。辺区券は統一通貨人民幣（人民元）に更新された。

　中国共産党は通貨戦の遺伝子を先人たちから引き継いだのだろう。国際的に信用度の低い共産主義国家の紙切れに価値を付与するよう腐心してきた。朝鮮戦争により米国との関係が断絶しても、裏帳簿をつくって人民元とドルの交換レートを固定した。米中国交正常化後は一貫して人民元をドルに連動させ、外国企業の投資を呼び込み、輸出を増やして、ドルをため、世界最大の米国債保有国になった。

　党中央は２００８年９月の「リーマン・ショック」を奇貨ととらえた。米国がドル札を平時の２倍も一挙に刷り出すと、党は大号令を発した。人民元供給の担い手である国有商業銀行は前年比で一挙に３倍、人民元融資を増やせ、と。財政支出と相まって内需は喚起され、８％台の成長を確保した。

　人民元の洪水でも、周辺国が放出口になる。ロシアやベトナムと、対中警戒心の強い国までもが「カジノ」を開設して、人民元札をバッグに詰めた客を呼び込む。北京は東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）との自由貿易協定がスタートしたことしに照準を合わせて、東南アジアでの人民元建て貿易決済の普及を図る。大手国有商業銀行は現地進出、銀行買収ラッシュだ。ドルを十分利用した揚げ句には、ドルを排除して決済通貨の座につく。だがゴールはまだだ。

　決済通貨は軍事戦略を支える。米軍はドル札を海外で自由に使えるから海外の基地や軍事行動を展開できる。米国に倣うなら、中国軍は人民元を手に、シーレーン防衛を名目に東南アジア、さらにインド、中東周辺などに基地を建設し、原潜、空母をわが物顔に遊弋（ゆうよく）させるだろう。
略译：

话说房贷还没还清的美国老太一死，新的货币战争就开始了。誓要捍卫5美分地位的美帝虽然占得先机穿上灯笼裤来防人操，但最终还是被触手王TG摸腿掏耳洞到一库。可回头看皇国呢，卧槽泥马的居然躺在那里撸，而且还用记号笔在左手右手上写了名字！还有，为什么右手是高部左手是阿部？你什么取向啊！

所谓货币战争，就是上身榨乳下身留种，一面榨取外国的利益，一面让自己的利益增殖。种花国则是很久很久以前久以前久以前就开始搞这套了，有诗为证：

古来财币无限光，

寝取有道渊流长。

半两铜钱铸秦朝，

四株钢崩拓汉疆。

开元通宝成盛唐，

交钞会子就元皇。

华夏商魂今犹存，

不信请看五毛党。


再说19世纪，当时大阴蒂国紧紧地夹住了两个好地方，一个是出金的南非，一个是左右手严格区分使用的最讲卫生的阿三叔叔。大阴名义上欠了阿三叔叔很多前，于是就用南非的金子来还债，借此操纵金银价，占据了当时的金融市场的中心位置。



20世纪刚全球大姨妈的时候，种花民国因为搞的是银本位制，所以没受太大影响，但是后来螺丝福搞新政炒银价，校长那边还是挺不住了，只好发行法币和皇军的军票对抗。可是最后法币也好军票也好，最后都被太祖的边区券推掉了，边区券就是后来的RMB。



TG继承了从秦始皇开始的通货战争的遗传因子，不讲普世价值的国家发行的纸头，原本国际上都是不承认的，但TG却挖空心思，让国际上承认了RMB的价值。TG明着说“金二胖当年我为了你爹连美帝都翻脸了”，其实却暗地里藏了小账本，使RMB的汇率一直跟美元走。后来和美帝讲和后，就一直让RMB和美元联动，还拼命招商引资、出口、买美元，如今就成了美帝的第一债主。



前年美国老太大姨妈而死的时候，别人都扼腕痛惜哭爹喊娘，仿佛二狗被警察抓走了似的，惟独TG头顶青天大呼奇货可居。美帝加印钞票，TG就下令扩大爱存不存的RMB融资。09年8%里，有扩大内需的一半，也有扩大RMB融资的一半。



那么多的RMB，自然要往周围的国家脸上或膛内射，比如毛子和越南就开赌场请种花国的人去赌，押的都是RMB。TG也瞄准和南洋妹抖联盟签订自由贸易协定的机会，跟她们说以后办完事不给美金给RMB行不行你只要随了我这桩我每个礼拜多上你一次你看好不好。至于爱存不存这样的大国有商业银行则开始疯狂地在南洋妹抖联盟境内NTR当地的银行。TG就是吃美元用美元榨美元最后一句我当你亲姐姐然后去把RMB撸得有壮又硬，但还没走到终点。



要是到处都能用RMB买单了，那对军事战略也是有帮助的。美帝就是因为哪里都收美金才能当世界警察，那RMB成了国际货币的话，TG也就更嚣张了，有诗为证：

人民货币莫小瞧，

有钱再傲也能娇。

金元买通天下时，

城管好船四海漂。

译者：HGCG原文：【経済が告げる】編集委員・田村秀男　国際通貨戦争、勝者は人民元

産経新聞1月18日朝刊から

　世界金融危機は実は、新「マネー・ウオーズ（貨幣戦争）」の始まりを告げる号砲だった。基軸通貨の座を死守する米国が真っ先に飛び出したが、中国がぴったりと後ろに張り付き、最後に勝者としてゴールインする。日本はスタートラインで動かず呆然（ぼうぜん）としている。そんな構図が浮かび上がる。
　貨幣戦争とは、他国の富を収奪し、自国の富の増殖に結びつける国家間の争いである。中国では紀元前２２１年、秦の始皇帝が円形の「半両銭」で戦国時代の覇者になった。約２０年後、漢の高祖は半両銭を鋳つぶして小さくて軽い貨幣「英銭」を大量発行するインフレ政策をとって経済を立て直した。中国ではその後、唐の時代に紙幣（「交鈔（こうしょう）」）が発明され、宋の時代に定着していく。チンギスハンのモンゴル帝国は交鈔により版図を広げ、フビライのユーラシア帝国「元」への道筋をつくった。元こそは不換紙幣による最初の世界帝国である。

　１９世紀の大英帝国は植民地南アフリカの金資源を独占し、金を軸にロンドン金融市場を世界の金融市場の中心に据えた。銀本位制の植民地インドは英国に対し貿易黒字を稼ぎ帳簿上は対英債権国だった。英国は対印債務を金建てとし、金の対銀相場を切り下げてインドの富を収奪した。

　銀本位制の近代中国は「大恐慌」当初、打撃は軽くて済んだが、米ルーズベルト政権の銀価格引き上げ策のあおりで貨幣制度が崩壊した。蒋介石政権は英米の支援を仰いで「法幣」を発行し、日本軍の発行する通貨である軍票などの円紙幣の流通を阻んだ。だが、法幣も毛沢東の解放区が発行する銀行券「辺区券」に敗れた。辺区券は統一通貨人民幣（人民元）に更新された。

　中国共産党は通貨戦の遺伝子を先人たちから引き継いだのだろう。国際的に信用度の低い共産主義国家の紙切れに価値を付与するよう腐心してきた。朝鮮戦争により米国との関係が断絶しても、裏帳簿をつくって人民元とドルの交換レートを固定した。米中国交正常化後は一貫して人民元をドルに連動させ、外国企業の投資を呼び込み、輸出を増やして、ドルをため、世界最大の米国債保有国になった。

　党中央は２００８年９月の「リーマン・ショック」を奇貨ととらえた。米国がドル札を平時の２倍も一挙に刷り出すと、党は大号令を発した。人民元供給の担い手である国有商業銀行は前年比で一挙に３倍、人民元融資を増やせ、と。財政支出と相まって内需は喚起され、８％台の成長を確保した。

　人民元の洪水でも、周辺国が放出口になる。ロシアやベトナムと、対中警戒心の強い国までもが「カジノ」を開設して、人民元札をバッグに詰めた客を呼び込む。北京は東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）との自由貿易協定がスタートしたことしに照準を合わせて、東南アジアでの人民元建て貿易決済の普及を図る。大手国有商業銀行は現地進出、銀行買収ラッシュだ。ドルを十分利用した揚げ句には、ドルを排除して決済通貨の座につく。だがゴールはまだだ。

　決済通貨は軍事戦略を支える。米軍はドル札を海外で自由に使えるから海外の基地や軍事行動を展開できる。米国に倣うなら、中国軍は人民元を手に、シーレーン防衛を名目に東南アジア、さらにインド、中東周辺などに基地を建設し、原潜、空母をわが物顔に遊弋（ゆうよく）させるだろう。
略译：

话说房贷还没还清的美国老太一死，新的货币战争就开始了。誓要捍卫5美分地位的美帝虽然占得先机穿上灯笼裤来防人操，但最终还是被触手王TG摸腿掏耳洞到一库。可回头看皇国呢，卧槽泥马的居然躺在那里撸，而且还用记号笔在左手右手上写了名字！还有，为什么右手是高部左手是阿部？你什么取向啊！

所谓货币战争，就是上身榨乳下身留种，一面榨取外国的利益，一面让自己的利益增殖。种花国则是很久很久以前久以前久以前就开始搞这套了，有诗为证：

古来财币无限光，

寝取有道渊流长。

半两铜钱铸秦朝，

四株钢崩拓汉疆。

开元通宝成盛唐，

交钞会子就元皇。

华夏商魂今犹存，

不信请看五毛党。


再说19世纪，当时大阴蒂国紧紧地夹住了两个好地方，一个是出金的南非，一个是左右手严格区分使用的最讲卫生的阿三叔叔。大阴名义上欠了阿三叔叔很多前，于是就用南非的金子来还债，借此操纵金银价，占据了当时的金融市场的中心位置。



20世纪刚全球大姨妈的时候，种花民国因为搞的是银本位制，所以没受太大影响，但是后来螺丝福搞新政炒银价，校长那边还是挺不住了，只好发行法币和皇军的军票对抗。可是最后法币也好军票也好，最后都被太祖的边区券推掉了，边区券就是后来的RMB。



TG继承了从秦始皇开始的通货战争的遗传因子，不讲普世价值的国家发行的纸头，原本国际上都是不承认的，但TG却挖空心思，让国际上承认了RMB的价值。TG明着说“金二胖当年我为了你爹连美帝都翻脸了”，其实却暗地里藏了小账本，使RMB的汇率一直跟美元走。后来和美帝讲和后，就一直让RMB和美元联动，还拼命招商引资、出口、买美元，如今就成了美帝的第一债主。



前年美国老太大姨妈而死的时候，别人都扼腕痛惜哭爹喊娘，仿佛二狗被警察抓走了似的，惟独TG头顶青天大呼奇货可居。美帝加印钞票，TG就下令扩大爱存不存的RMB融资。09年8%里，有扩大内需的一半，也有扩大RMB融资的一半。



那么多的RMB，自然要往周围的国家脸上或膛内射，比如毛子和越南就开赌场请种花国的人去赌，押的都是RMB。TG也瞄准和南洋妹抖联盟签订自由贸易协定的机会，跟她们说以后办完事不给美金给RMB行不行你只要随了我这桩我每个礼拜多上你一次你看好不好。至于爱存不存这样的大国有商业银行则开始疯狂地在南洋妹抖联盟境内NTR当地的银行。TG就是吃美元用美元榨美元最后一句我当你亲姐姐然后去把RMB撸得有壮又硬，但还没走到终点。



要是到处都能用RMB买单了，那对军事战略也是有帮助的。美帝就是因为哪里都收美金才能当世界警察，那RMB成了国际货币的话，TG也就更嚣张了，有诗为证：

人民货币莫小瞧，

有钱再傲也能娇。

金元买通天下时，

城管好船四海漂。

译者：HGCG