在小日本那发现的！

主に解放戦線で使用されたチェスト型のＡＫ用マガジンポーチです。
製造は中国で海上輸送のシアヌークルートカンボジア経由で解放戦線に渡ったようです。正規軍でも使用されていましたが、その使用量は少なく戦争後半になりショルダー型と併用して使用するようになったようです。当時の戦闘中の写真をみると解放戦線での使用がかなり見られ正規軍が装備している写真はあまりみません。
このマガジンポーチはカーキ色で７０年代に入ると、グリーン色の強い中国製が出てくるようになりました。判別すると６０年代はカーキ色、７０年代はグリーン色に分かれます。また肩にかける紐部分の根元が金属の輪で調節できるタイプもあります。
この金属の輪がついたタイプは現在市場で見かけないので、結構レアアイテムの可能性があります。
マガジンは３０連のものが３本入り、その横についている小物入れは、薬品や予備弾（バラ）、グレネードなどの物入れに使用されていました。写真は参考例です。

　　　
　　　　　　　　　　　　裏面　　　　　　　　　　　　　　中国製マーキング部分　裏　　　　　　　　　※装備品収納参考例
















※向かって右から防水用のビニールシート医薬品関係をつつんだと思われる。米軍Ｍ26グレネード、ソ連Ｆ１グレネード、鹵獲した医薬品のケース。主に解放戦線で使用されたチェスト型のＡＫ用マガジンポーチです。
製造は中国で海上輸送のシアヌークルートカンボジア経由で解放戦線に渡ったようです。正規軍でも使用されていましたが、その使用量は少なく戦争後半になりショルダー型と併用して使用するようになったようです。当時の戦闘中の写真をみると解放戦線での使用がかなり見られ正規軍が装備している写真はあまりみません。
このマガジンポーチはカーキ色で７０年代に入ると、グリーン色の強い中国製が出てくるようになりました。判別すると６０年代はカーキ色、７０年代はグリーン色に分かれます。また肩にかける紐部分の根元が金属の輪で調節できるタイプもあります。
この金属の輪がついたタイプは現在市場で見かけないので、結構レアアイテムの可能性があります。
マガジンは３０連のものが３本入り、その横についている小物入れは、薬品や予備弾（バラ）、グレネードなどの物入れに使用されていました。写真は参考例です。

　　　
　　　　　　　　　　　　裏面　　　　　　　　　　　　　　中国製マーキング部分　裏　　　　　　　　　※装備品収納参考例
















※向かって右から防水用のビニールシート医薬品関係をつつんだと思われる。米軍Ｍ26グレネード、ソ連Ｆ１グレネード、鹵獲した医薬品のケース。