巴拉迪、埃及科普特基督教会、穆兄会少数派表示支持埃及 ...

来源:百度文库 编辑:超级军网 时间:2024/05/01 04:59:23
国际原子能机构原总干事巴拉迪3日夜间会见了塞西将军,作为反穆尔西的强力领导人,巴拉迪表示,埃及军方的行动是2011年阿拉伯之春的再启动,埃及科普特基督教会也对埃及军方的行动表示欢迎,从穆兄会内部分裂出去的少数派也表示信赖军方,他们称穆尔西在民众示威开始时还是具有民选正当性的,但是穆尔西无视民众诉求,与军方为敌,失去了人民和各政党信任。在穆巴拉克下台后,埃及军方曾经承诺6个月内向民选政府移交权力,但实际上花了1年4个月,这次时间可能会更长。

http://sankei.jp.msn.com/world/n ... 070410310014-n2.htm

【カイロ=大内清】エジプト軍が3日夜、クーデターによりモルシー大統領を排除したのは、たとえ民主化が一時的に後退しても、反モルシー感情が最高潮に達した国民からの支持を得られると判断したためだとみられる。ただ、今後の政治プロセスに関する「行程表」では、憲法改正に要する期間や大統領選の時期は示されておらず、新政権への移行は長期化する可能性もある。

 「この行程表により、2011年の『アラブの春』は再始動する」。3日夜、シーシー国防相の会見に立ち会った有力野党指導者、の1人、エルバラダイ国際原子力機関(IAEA)前事務局長はこう語り、軍の動きを評価した。

 軍との協議には同国のキリスト教の一派であるコプト教会の教皇タワドロス2世も参加しており、コプト政党も行程表を歓迎。モルシー氏の出身母体であるイスラム原理主義組織ムスリム同胞団から分裂した若手グループのムスタファ・ナッガール氏らさえも「軍を信頼している」と述べ、行程表の現に協力する姿勢を明確にした。

モルシー氏はデモ発生以降、民主的な手続きで大統領に選ばれた「正当性」を繰り返し強調してきた。しかし、多くの国民が信頼と畏怖の感情を抱く軍を敵に回したことで、国民や政治指導者らの支持を取り戻すことはできなかった。

 一方、行程表は、政権移行の時期や軍の役割については明示しなかった。

 ムバラク政権崩壊後に軍政を敷いた軍は当初、暫定統治の期間を「最長で6カ月」と設定したが、実際に民政移管を達成するまでに約1年4カ月を要し、その間に軍に反発するデモが相次いだ。軍には、再び批判の矢面に立たないよう、今後予想される政治的駆け引きの中で表向きは中心的役割を果たすことを避けたいとの思惑がありそうだ。

 ただ、憲法問題などでは各政治勢力間の綱引きにより手続きの長期化も予想される。政権移行が長引けば、政局の主導権をめぐる各党の争いが激しさを増し、混乱が深まる懸念は拭ぬぐえない。国际原子能机构原总干事巴拉迪3日夜间会见了塞西将军,作为反穆尔西的强力领导人,巴拉迪表示,埃及军方的行动是2011年阿拉伯之春的再启动,埃及科普特基督教会也对埃及军方的行动表示欢迎,从穆兄会内部分裂出去的少数派也表示信赖军方,他们称穆尔西在民众示威开始时还是具有民选正当性的,但是穆尔西无视民众诉求,与军方为敌,失去了人民和各政党信任。在穆巴拉克下台后,埃及军方曾经承诺6个月内向民选政府移交权力,但实际上花了1年4个月,这次时间可能会更长。

http://sankei.jp.msn.com/world/n ... 070410310014-n2.htm

【カイロ=大内清】エジプト軍が3日夜、クーデターによりモルシー大統領を排除したのは、たとえ民主化が一時的に後退しても、反モルシー感情が最高潮に達した国民からの支持を得られると判断したためだとみられる。ただ、今後の政治プロセスに関する「行程表」では、憲法改正に要する期間や大統領選の時期は示されておらず、新政権への移行は長期化する可能性もある。

 「この行程表により、2011年の『アラブの春』は再始動する」。3日夜、シーシー国防相の会見に立ち会った有力野党指導者、の1人、エルバラダイ国際原子力機関(IAEA)前事務局長はこう語り、軍の動きを評価した。

 軍との協議には同国のキリスト教の一派であるコプト教会の教皇タワドロス2世も参加しており、コプト政党も行程表を歓迎。モルシー氏の出身母体であるイスラム原理主義組織ムスリム同胞団から分裂した若手グループのムスタファ・ナッガール氏らさえも「軍を信頼している」と述べ、行程表の現に協力する姿勢を明確にした。

モルシー氏はデモ発生以降、民主的な手続きで大統領に選ばれた「正当性」を繰り返し強調してきた。しかし、多くの国民が信頼と畏怖の感情を抱く軍を敵に回したことで、国民や政治指導者らの支持を取り戻すことはできなかった。

 一方、行程表は、政権移行の時期や軍の役割については明示しなかった。

 ムバラク政権崩壊後に軍政を敷いた軍は当初、暫定統治の期間を「最長で6カ月」と設定したが、実際に民政移管を達成するまでに約1年4カ月を要し、その間に軍に反発するデモが相次いだ。軍には、再び批判の矢面に立たないよう、今後予想される政治的駆け引きの中で表向きは中心的役割を果たすことを避けたいとの思惑がありそうだ。

 ただ、憲法問題などでは各政治勢力間の綱引きにより手続きの長期化も予想される。政権移行が長引けば、政局の主導権をめぐる各党の争いが激しさを増し、混乱が深まる懸念は拭ぬぐえない。