战研35期,《日本陆军伙食》篇送彩蛋

来源:百度文库 编辑:超级军网 时间:2024/04/27 11:01:59
挺有意思的网站:

栃木県護国神社展示資料室 平成十五年一月十五日
再現・大正・昭和の味 ―陸軍『軍隊調理法』から―

http://www.gokoku.gr.jp/exhib-web.html




每道菜都有原文和详解(复制烹饪)两部分


这个是肉馄饨制作法的原文:


その二 肉うどん(温食給養)

熱 量 四0一カロリー
蛋白質 十七・八一グラム

材料(一人分)
 牛肉、四十グラム。
 玉葱、百五十グラム。
 干うどん、五十グラム。
 食塩、少々。 
 人参、二十グラム。
 小麦粉、十グラム。
 ラード、八グラム。
 砂糖、四グラム。
 醤油、二十五ミリリットル。

準備
1、牛肉は細切りに切り置く。
2、人参は木口切り、玉葱は縦二つ切りとし、
   さらに木口切りになし置く。
3、干うどんは十センチ位に折りて茹で、
   冷水に浸し、水を去りおく。
4、小麦粉はラードにて油粉捏を作りおく。

調理
 鍋にラードを煮立て牛肉、人参を投じて炒り、水を加えて煮熟し、
  なかば軟かくなりたるとき玉 葱を入れ、砂糖、食塩、醤油にて調味し、
  煮上がりたるときうどんを入れ、油粉捏をその煮汁にて
  延ばして鍋に戻して攪拌し、ちょっと煮る。
  
備考
イ、干うどんの代りに生うどんなれば八十グラムを用うべし、
  また牛肉の代りに豚肉を用うるも可、この場合ラードは少量にてよし。
   
ロ、煮込みなるをもって、汁を少なくすることに注意すべし。







这个是今日复原制作的方法:

肉うどん(温食給養)の作り方
1:材料の準備と切り方。



①材料(1人分)
 牛肉、40グラム。
 玉葱、150グラム。
 干うどん、50グラム。
 食塩、少々。 
 人参、20グラム。
 小麦粉、10グラム。
 ラード、8グラム。
 砂糖、4グラム。
 醤油、25ミリリットル。
(上の写真は4人分の材料です)

②準備
1、牛肉はこま切りにする。
2、人参は木口切りにし、
  玉葱は縦二つ割りにしてから木口切りにする。



2:うどんの準備



イ 干うどんを10センチ位に折ってから鍋で茹でる。
  茹であがったら冷水にさらしてから笊にあげ、
    よく水を切っておく。

(注意!)煮込みうどんにするわけですから、
     やや固めにゆであげておきましょう。
                       


3:油粉捏(とろみ付けのためのルー)をつくる



ロ よく熱したラードに小麦粉を入れ、
  ダマにならないようによく溶き混ぜる。

(注意!)焦がさないように注意!


4:肉と人参を炒める



ハ 鍋にラードを敷き、それが熱くなったら
  牛肉と人参を入れて炒めてから水を入れて煮る。
  レシピには使用する水の量が記載されていないが、
    作ってみた経験から言うと、
    後から入れる玉葱がひたるくらいの量がよいと思われる。

                       


5:玉葱を入れ、調味する



ホ 人参が半ば軟かくなってりきたら玉葱を入れ、
更に砂糖、食塩、醤油で味を整える。  




6:うどんを入れる  



へ 玉葱に火が通ったらうどんを入れる。  




7:油粉捏(ルー)を混ぜてから一寸煮て完成  



うどんを入れたあと、
油粉捏(ルー)の入ったフライパンに煮汁をとり、
ルーをよく溶き延ばした上で鍋に入れて混ぜる。
そのあとちょっと煮る。



8 完成!(使用した食器は戦時中に陸軍で使用された実物です)  



備考
イ、干うどんの代りに生うどんを使う場合は80グラムとする。
  また牛肉の代りに豚肉を使ってもよいが、この場合はラードを少量にする。
   
ロ、煮込みうどんであるから、汁を少なくすることに注意する。

食感:非常に美味です。調味料は醤油と塩、
   砂糖だけですから、単純な醤油味になると思ったのですが、
      調味料に玉葱の甘味に肉の旨みが混ざり、
      よい風味となりました。
      また、油粉捏(とろみ付けのためのルー)のため、
      カロリー万全!おまけに汁が冷めにくく、
      寒い日の夕食や夜食にはもってこいです。
      陸軍の「温熱給食」には、
      このようにルーや澱粉(葛粉や片栗粉等)で、
      とろみを付けるものが多いのですが、
      これは冬季、更には寒冷地の前線で給食を行う場合、
      汁を冷めにくくするためです。
   因みに、レシピには書いてありませんでしたが、
      食前に七味唐辛子を入れれば、
      非常に風味が豊かになることはいうまでもありません。
      
  (調理・文責、中山郁)
挺有意思的网站:

栃木県護国神社展示資料室 平成十五年一月十五日
再現・大正・昭和の味 ―陸軍『軍隊調理法』から―

http://www.gokoku.gr.jp/exhib-web.html




每道菜都有原文和详解(复制烹饪)两部分


这个是肉馄饨制作法的原文:


その二 肉うどん(温食給養)

熱 量 四0一カロリー
蛋白質 十七・八一グラム

材料(一人分)
 牛肉、四十グラム。
 玉葱、百五十グラム。
 干うどん、五十グラム。
 食塩、少々。 
 人参、二十グラム。
 小麦粉、十グラム。
 ラード、八グラム。
 砂糖、四グラム。
 醤油、二十五ミリリットル。

準備
1、牛肉は細切りに切り置く。
2、人参は木口切り、玉葱は縦二つ切りとし、
   さらに木口切りになし置く。
3、干うどんは十センチ位に折りて茹で、
   冷水に浸し、水を去りおく。
4、小麦粉はラードにて油粉捏を作りおく。

調理
 鍋にラードを煮立て牛肉、人参を投じて炒り、水を加えて煮熟し、
  なかば軟かくなりたるとき玉 葱を入れ、砂糖、食塩、醤油にて調味し、
  煮上がりたるときうどんを入れ、油粉捏をその煮汁にて
  延ばして鍋に戻して攪拌し、ちょっと煮る。
  
備考
イ、干うどんの代りに生うどんなれば八十グラムを用うべし、
  また牛肉の代りに豚肉を用うるも可、この場合ラードは少量にてよし。
   
ロ、煮込みなるをもって、汁を少なくすることに注意すべし。







这个是今日复原制作的方法:

肉うどん(温食給養)の作り方
1:材料の準備と切り方。



①材料(1人分)
 牛肉、40グラム。
 玉葱、150グラム。
 干うどん、50グラム。
 食塩、少々。 
 人参、20グラム。
 小麦粉、10グラム。
 ラード、8グラム。
 砂糖、4グラム。
 醤油、25ミリリットル。
(上の写真は4人分の材料です)

②準備
1、牛肉はこま切りにする。
2、人参は木口切りにし、
  玉葱は縦二つ割りにしてから木口切りにする。



2:うどんの準備



イ 干うどんを10センチ位に折ってから鍋で茹でる。
  茹であがったら冷水にさらしてから笊にあげ、
    よく水を切っておく。

(注意!)煮込みうどんにするわけですから、
     やや固めにゆであげておきましょう。
                       


3:油粉捏(とろみ付けのためのルー)をつくる



ロ よく熱したラードに小麦粉を入れ、
  ダマにならないようによく溶き混ぜる。

(注意!)焦がさないように注意!


4:肉と人参を炒める



ハ 鍋にラードを敷き、それが熱くなったら
  牛肉と人参を入れて炒めてから水を入れて煮る。
  レシピには使用する水の量が記載されていないが、
    作ってみた経験から言うと、
    後から入れる玉葱がひたるくらいの量がよいと思われる。

                       


5:玉葱を入れ、調味する



ホ 人参が半ば軟かくなってりきたら玉葱を入れ、
更に砂糖、食塩、醤油で味を整える。  




6:うどんを入れる  



へ 玉葱に火が通ったらうどんを入れる。  




7:油粉捏(ルー)を混ぜてから一寸煮て完成  



うどんを入れたあと、
油粉捏(ルー)の入ったフライパンに煮汁をとり、
ルーをよく溶き延ばした上で鍋に入れて混ぜる。
そのあとちょっと煮る。



8 完成!(使用した食器は戦時中に陸軍で使用された実物です)  



備考
イ、干うどんの代りに生うどんを使う場合は80グラムとする。
  また牛肉の代りに豚肉を使ってもよいが、この場合はラードを少量にする。
   
ロ、煮込みうどんであるから、汁を少なくすることに注意する。

食感:非常に美味です。調味料は醤油と塩、
   砂糖だけですから、単純な醤油味になると思ったのですが、
      調味料に玉葱の甘味に肉の旨みが混ざり、
      よい風味となりました。
      また、油粉捏(とろみ付けのためのルー)のため、
      カロリー万全!おまけに汁が冷めにくく、
      寒い日の夕食や夜食にはもってこいです。
      陸軍の「温熱給食」には、
      このようにルーや澱粉(葛粉や片栗粉等)で、
      とろみを付けるものが多いのですが、
      これは冬季、更には寒冷地の前線で給食を行う場合、
      汁を冷めにくくするためです。
   因みに、レシピには書いてありませんでしたが、
      食前に七味唐辛子を入れれば、
      非常に風味が豊かになることはいうまでもありません。
      
  (調理・文責、中山郁)
说实话

那些烂糊糊的胡萝卜洋葱糊什么的,卖相真不好,看了之后一点胃口也没有:D

油揚げ飯


肉饭


味噌汁


味噌焼き


鱈昆布汁


挽き肉油焼き(炸肉饼)


吉野煮



焼き肉


咖喱南蛮



かき卵汁


萨摩汁


鰊甘露煮


可必思饮料



茄子紅葉和え

我总算知道中华饮食的博大,最少,最少,还是有个看相的
另外,老鬼,能翻译下做法吗?
看样子 好像还不错
葛优 海绵宝宝
小鼻子在饮食方面除了弄些生的玩意糊弄人之外,还能干什么?
果然是半兽人的食料……老鬼,你可以尽情饱食了……;P
从日本人喜欢甜食这一点来看,日本人的祖先似乎的确是中国南方人
卖相实在是不怎么样 当然了 军队的伙食也不注重卖相 除了美帝鬼畜
我饿了
上面的东西 看着恶心了!!
看上去好好难吃的样子啊!一定是饿的不得了才吃
打起仗来,粮草供应不济,谁还管东西样子好不好看,有吃就不错了,人家朱元璋不是连“珍珠翡翠白玉汤”那玩意儿也喝了嘛:D
味噌是不是固体的黄豆酱?这玩意俺没见过[:a1:]
日本人管胡萝卜叫人参
第一眼,以为是靖国神社呢:@
看后一点食欲都没有……[:a1:]
我想知道那个神奇的肥XXX是怎么回事……
ps 葛优是怎么知道那玩意的,知道为什么不写明白
就这卖相能吃得下去吗?{:3_91:}
但是“日本料理”是一种“眼睛看的食物”啊!
ta183 发表于 2010-7-8 09:54
:handshake
同求那啥的制作方法。
什么时候写个中国军队伙食的发展史吧
没啥胃口!!!!
你敢肯定这是肉馄饨吗?这么看着象面条?
回复 22# tyws1941

中国军队(二战期间)的伙食基本就是没的吃,只管规定菜金,具体吃什么看能买到(或抢到)什么,什么热量和营养一概不管。也不管通货膨胀到什么程度。
参见“我的团长我的团”里的猪肉炖粉条。惨着呢!
回复 1# 歌剧院幽灵


    其实广大群众还是对肥后随喜比较感兴趣的,麻烦歌幽放点图吧,百度谷歌都搜不到哇{:yi:}
看着比较倒胃口。不过战时也不讲究那么多了。
回复 26# luzhen_sh323


    我一个懂行的同学说那玩意功效大抵相当于传说中的黄瓜……
ta183 发表于 2010-7-15 14:03


    相当于抹了催情素的黄瓜?
南极地熊 发表于 2010-7-16 21:03


    差不多
luzhen_sh323 发表于 2010-7-13 15:31


    有人试验一下么?原材料不大好买的哦
higo.jpg就是这个。:D 听说用完还可以吃。;P
luzhen_sh323 发表于 2010-7-13 15:31

其实应当搜“肥後随喜”或者“肥後ずいき” :D:D
思想的幽灵 发表于 2010-7-27 13:46

国内有卖么?{:3_92:}
求网店链接{:jian:}
回复 34# 宝剑橡叶骑士 网上不是有日本代购么,不过过用完可别吃啊。:D
思想的幽灵 发表于 2010-7-27 13:46
邪恶一下:是不是相当于中国的“泡枣”(白鹭圆里提到的那种)?
回复 36# T565638 相当于电动玩具,:D加上某些神药。至于用完是否吃掉要看口味重不重:D
看着可有点恶心啊