菲律宾计划将海空军主力迁入苏比克湾基地，称可以将军力 ...

产经转美联社报道，菲律宾计划将海空军主力迁入吕宋岛的原美军苏比克湾基地，强化对南海中国船只的监视体制，这一迁移计划需要耗资超过51亿菲律宾比索（约116亿日元）以维护现存的码头和机场跑道。苏比克湾原美军克拉克空军基地现在已经提供美军P3C预警机用于监视中国黄岩岛和仁爱礁，菲律宾计划将其空军719特战大队迁入该基地，并将菲律宾空军总部迁入此处，此外还要将海军主力舰船也迁入，这一迁移据说可以将菲律宾军队在中国南海的展开时间缩短3分钟。

菲律宾军方称该迁移计划可以强化和美军的合作机制，以提高应对中国的能力“。菲律宾国防部长加斯明称，苏比克湾是一个重要的军事基地，可以保卫”西菲律宾海“（也就是咱们的南海），其中“斯卡伯勒礁”（黄岩岛）是要害所在。新建空军基地更需要110亿比索（约251亿日元）的费用，所以目前菲律宾为了节约经费，只对现有设施进行维护更新。

另外，8月1日越南和菲律宾两国外长在马尼拉会谈，越南表示支持菲律宾国际仲裁的主张，称这是解决问题的一个选项。
http://sankei.jp.msn.com/world/n ... 080223130004-n1.htm
苏比克湾基地


【シンガポール＝青木伸行】ＡＰ通信などによると、フィリピンは主要な海空軍の戦力を、ルソン島のスービック元米海軍基地に移転させることを計画している。南シナ海における中国艦船などに対する即応体制を強化するためで、既存の港湾や滑走路の修復に、５１億ペソ（約１１６億円）以上が見込まれている。

　スービックには米軍艦船がローテーション展開されており、クラーク元米空軍基地には米軍の哨戒機Ｐ３Ｃが駐機し、中国船が居座るスカボロー礁の偵察監視に当たっている。クラークにはまた、フィリピン空軍の７１９特殊作戦飛行隊などが駐留している。

　こうしたフィリピン空軍の航空機のほか、海軍の艦船をスービックに移転させる構想で、人員の移動は空軍だけで２５０人。スービックを拠点とすることで、クラークに比べ、南シナ海への展開時間が３分以上短縮されるとしている。

　計画により、「米軍との相互運用性と連携を強化し、中国に対する対処能力を高める」（軍事筋）という狙いもある。

　ガズミン国防相は、スービックは地理的に重要な戦略拠点であり、「計画は西フィリピン海（南シナ海）を防衛するためのものだ」と指摘している。中でも「スカボロー礁の防衛が主眼だ」（軍事筋）という。

　新たに空軍基地を建設すると１１０億ペソ（約２５１億円）を要すると試算され、スービックの既存の滑走路と港湾施設を修復、拡張した方が予算面でも得策だとの判断もある。

　一方、フィリピン、ベトナム両政府は１日、マニラで「相互協力合同委員会」と外相会談を開いた。フィリピンのロサリオ外相は、中国を相手取った仲裁裁判所での裁判にベトナムが同調することは、「選択肢の一つだ」と期待を示した。产经转美联社报道，菲律宾计划将海空军主力迁入吕宋岛的原美军苏比克湾基地，强化对南海中国船只的监视体制，这一迁移计划需要耗资超过51亿菲律宾比索（约116亿日元）以维护现存的码头和机场跑道。苏比克湾原美军克拉克空军基地现在已经提供美军P3C预警机用于监视中国黄岩岛和仁爱礁，菲律宾计划将其空军719特战大队迁入该基地，并将菲律宾空军总部迁入此处，此外还要将海军主力舰船也迁入，这一迁移据说可以将菲律宾军队在中国南海的展开时间缩短3分钟。

菲律宾军方称该迁移计划可以强化和美军的合作机制，以提高应对中国的能力“。菲律宾国防部长加斯明称，苏比克湾是一个重要的军事基地，可以保卫”西菲律宾海“（也就是咱们的南海），其中“斯卡伯勒礁”（黄岩岛）是要害所在。新建空军基地更需要110亿比索（约251亿日元）的费用，所以目前菲律宾为了节约经费，只对现有设施进行维护更新。

另外，8月1日越南和菲律宾两国外长在马尼拉会谈，越南表示支持菲律宾国际仲裁的主张，称这是解决问题的一个选项。
http://sankei.jp.msn.com/world/n ... 080223130004-n1.htm
苏比克湾基地


【シンガポール＝青木伸行】ＡＰ通信などによると、フィリピンは主要な海空軍の戦力を、ルソン島のスービック元米海軍基地に移転させることを計画している。南シナ海における中国艦船などに対する即応体制を強化するためで、既存の港湾や滑走路の修復に、５１億ペソ（約１１６億円）以上が見込まれている。

　スービックには米軍艦船がローテーション展開されており、クラーク元米空軍基地には米軍の哨戒機Ｐ３Ｃが駐機し、中国船が居座るスカボロー礁の偵察監視に当たっている。クラークにはまた、フィリピン空軍の７１９特殊作戦飛行隊などが駐留している。

　こうしたフィリピン空軍の航空機のほか、海軍の艦船をスービックに移転させる構想で、人員の移動は空軍だけで２５０人。スービックを拠点とすることで、クラークに比べ、南シナ海への展開時間が３分以上短縮されるとしている。

　計画により、「米軍との相互運用性と連携を強化し、中国に対する対処能力を高める」（軍事筋）という狙いもある。

　ガズミン国防相は、スービックは地理的に重要な戦略拠点であり、「計画は西フィリピン海（南シナ海）を防衛するためのものだ」と指摘している。中でも「スカボロー礁の防衛が主眼だ」（軍事筋）という。

　新たに空軍基地を建設すると１１０億ペソ（約２５１億円）を要すると試算され、スービックの既存の滑走路と港湾施設を修復、拡張した方が予算面でも得策だとの判断もある。

　一方、フィリピン、ベトナム両政府は１日、マニラで「相互協力合同委員会」と外相会談を開いた。フィリピンのロサリオ外相は、中国を相手取った仲裁裁判所での裁判にベトナムが同調することは、「選択肢の一つだ」と期待を示した。