埃及极端主义势力“安萨尔伊斯兰”对军方宣战

大家可以百度一下这个组织，是埃及的极端宗教主义势力。5日一天埃及全境死亡者36人，1342人负伤，5日深夜各方继续冲突，支持穆兄会的武装分子在开罗市中心枪杀7名民众，埃及西奈半岛首府阿里什市政府被武装分子袭击占领，6日该市基督教科普特教会的神职人员被不明势力枪杀。极端主义势力“安萨尔伊斯兰”声明谴责军方在对埃及伊斯兰教宣战，宣称要发动武装斗争。

开罗市中心解放广场附近大桥上支持和反对穆尔西派别之间的冲突：


http://sankei.jp.msn.com/world/n ... 070623320013-n1.htm
衝突拡大　死者３６人、負傷者１３００人超　急進組織「宣戦布告だ」
2013.7.6 23:27 （1/2ページ）［紛争・クーデター］

カイロ中心部のタハリール広場に近い橋の上で衝突する暫定政権支持派とモルシー前大統領の支持派＝５日、エジプト・カイロ（ＡＰ）

　【カイロ＝遠藤良介】軍のクーデターによってモルシー前大統領が解任されたエジプトで、軍の後ろ盾で成立した暫定政権の支持勢力と、モルシー氏の復権を目指すイスラム原理主義組織ムスリム同胞団などの衝突が拡大している。保健省によると５日の死者は全土で３６人に達し、３日のクーデター後、１日の犠牲者数としては最悪となった。モルシー派がクーデターや同胞団幹部の摘発に反発を強め、過激化していることが背景にある。

　保健省によれば、５日の負傷者は全土で１３４２人。マンスール暫定大統領は６日、軍トップのシーシー国防相やイブラヒム内相と会談し、国内各地での衝突について対応を協議した。

　首都カイロでは５日夜、モルシー派のデモ隊が暫定政権支持者の集うタハリール広場に向かい、双方の間で投石や銃撃に発展。フランス通信（ＡＦＰ）は、中心部に近いマニアル地区で、同胞団を支持する武装集団によって住民７人が殺害されたと報じた。

要衝シナイ半島の中心都市アリーシュでは５日、モルシー派のイスラム武装勢力が県庁舎を襲撃して占拠。同市では６日にも、キリスト教の一派であるコプト教徒の聖職者が射殺された。クーデターとの関連は不明だが、イスラム過激派の犯行の可能性もある。

　エジプトのイスラム急進組織「アンサール・シャリーア」は６日、軍のクーデターを「エジプトのイスラムに対する宣戦布告だ」と非難し、武装闘争に備えるとの声明を出した。

　マンスール暫定大統領は同日までに、同胞団などイスラム勢力が多数派を占める諮問評議会（上院）の解散を命令。暫定政権側は他方で、拘束していた同胞団のバイユーミ副団長や傘下政党、自由公正党のカタトニ党首らを釈放し、モルシー派への一定の柔軟姿勢も示している。大家可以百度一下这个组织，是埃及的极端宗教主义势力。5日一天埃及全境死亡者36人，1342人负伤，5日深夜各方继续冲突，支持穆兄会的武装分子在开罗市中心枪杀7名民众，埃及西奈半岛首府阿里什市政府被武装分子袭击占领，6日该市基督教科普特教会的神职人员被不明势力枪杀。极端主义势力“安萨尔伊斯兰”声明谴责军方在对埃及伊斯兰教宣战，宣称要发动武装斗争。

开罗市中心解放广场附近大桥上支持和反对穆尔西派别之间的冲突：


http://sankei.jp.msn.com/world/n ... 070623320013-n1.htm
衝突拡大　死者３６人、負傷者１３００人超　急進組織「宣戦布告だ」
2013.7.6 23:27 （1/2ページ）［紛争・クーデター］

カイロ中心部のタハリール広場に近い橋の上で衝突する暫定政権支持派とモルシー前大統領の支持派＝５日、エジプト・カイロ（ＡＰ）

　【カイロ＝遠藤良介】軍のクーデターによってモルシー前大統領が解任されたエジプトで、軍の後ろ盾で成立した暫定政権の支持勢力と、モルシー氏の復権を目指すイスラム原理主義組織ムスリム同胞団などの衝突が拡大している。保健省によると５日の死者は全土で３６人に達し、３日のクーデター後、１日の犠牲者数としては最悪となった。モルシー派がクーデターや同胞団幹部の摘発に反発を強め、過激化していることが背景にある。

　保健省によれば、５日の負傷者は全土で１３４２人。マンスール暫定大統領は６日、軍トップのシーシー国防相やイブラヒム内相と会談し、国内各地での衝突について対応を協議した。

　首都カイロでは５日夜、モルシー派のデモ隊が暫定政権支持者の集うタハリール広場に向かい、双方の間で投石や銃撃に発展。フランス通信（ＡＦＰ）は、中心部に近いマニアル地区で、同胞団を支持する武装集団によって住民７人が殺害されたと報じた。

要衝シナイ半島の中心都市アリーシュでは５日、モルシー派のイスラム武装勢力が県庁舎を襲撃して占拠。同市では６日にも、キリスト教の一派であるコプト教徒の聖職者が射殺された。クーデターとの関連は不明だが、イスラム過激派の犯行の可能性もある。

　エジプトのイスラム急進組織「アンサール・シャリーア」は６日、軍のクーデターを「エジプトのイスラムに対する宣戦布告だ」と非難し、武装闘争に備えるとの声明を出した。

　マンスール暫定大統領は同日までに、同胞団などイスラム勢力が多数派を占める諮問評議会（上院）の解散を命令。暫定政権側は他方で、拘束していた同胞団のバイユーミ副団長や傘下政党、自由公正党のカタトニ党首らを釈放し、モルシー派への一定の柔軟姿勢も示している。