朝日新闻:对中韩挑衅,是因为对美臣服造成的主权欲求不 ...

来源:百度文库 编辑:超级军网 时间:2024/04/29 03:06:27
楼主的话:朝日新闻刊发了一篇采访日记,受访人是一位77年出生的日本社会思想史学者。楼主觉得朝日新闻和受访人说的话还算靠谱,因此花了2个小时翻译出来,与各位CD网友分享。



战后68年的夏天,力主“彻底变革”、“重建日本”的政治家们在日本赢得阵阵喝彩。然而,我们似乎正在有意识地忘记着某些重要的事情。就此,朝日新闻采访了社会思想史学者白井聪。

问:关于历史认识的言论,现在犹如洪水决堤,野马脱缰。那么,此前起着防波堤或者说缰绳作用的是什么?

是象征着战后日本的“和平与繁荣”。日本一直有“对中国和韩国要道歉到什么时候”的不满,对此的解释是“日本必须继承遗产”。遗产包括资产和负债,对战争没有直接责任的日本人享受着战后的和平和繁荣,因此也必须继承负资产。

但是如今,繁荣正在一点一点地失去,迟早遗产会只剩下负债。在这种情况下,放弃遗产的呼声变高了。原本在多数日本人的主观中,日本并未战败,只是战争结束了而已。1945年8月15日是终战之日,天皇的终战诏书里也没有投降或者战败的字眼。日本的战后时代正是从这里开始的。

战后日本很大程度上保留了战前的权力结构,通过臣服于美国、同时花钱购买与曾经侵略过的周边国家的友好关系,享受了和平和繁荣。日本一直把“战败”当做从未发生过,这种想法现在仍然支配者日本的政治和社会。我把这种现象叫做“永久战败”。

问:“永久战败”,这是个新词。但是日本没有履行战争责任其实是个老话题。

是老话题。但它一直没有解决,这是战后日本的本质。日本是战败国,这是非常明显的事实,不以日本人的主观意志而改变。要想改变,从逻辑上来说只有再来一次战争并且获胜。但那些自诩爱国的政治家们并没有这种勇气。

所以只能一边臣服于美国,一边去参拜供奉着甲级战犯的靖国神社,通过诡辩模糊侵略战争的定义,来安慰自己的信念,从主观上否定战败的事实。战争责任首先是内部问题,将日本带入注定要失败的战争,政府是要对国民负责的,但是这个内部责任的处理一直是敷衍了事,非常暧昧。正因为如此,对外的处理也必然很不正常。

最近的领土问题上,“对我国的主权侵犯”这一观念使得日本社会异常兴奋。实际上,日本对中韩的挑衅姿态,是因为长期对美臣服形成了“主权上的欲求不满”,所以才对中韩强硬,这是一种心理补偿。
它的典型表现就是在特会(反对在日外国人特权市民会)的排外主义。他们非常极端,叫喊杀死朝鲜人,这是战后日本社会带来的必然结果。这些人的言行令我们震惊,但实际上,这和人们惊讶于自己的排泄物有臭味是一样的。自己吃的东西,自己应该清楚。

问:左派自由主义为什么没能起到缰绳或防波堤的作用?

左派最大的口号是“保卫和平宪法”。虽然顺应时代要求,但左派只会说“和平是个好东西”,试图以此来打动国民,动员大众力量,结果成了拙劣的政治运动。
繁荣已是昨日黄花,和平却受到严重威胁,这暴露了所谓根植于战后日本的和平理念,不过是一时的经济胜利带来的假象。左派对此虽有所认识,但没能直面这一问题。

问:左派右派都不行,野马会一直脱缰吗?

缰绳在太平洋的那一边。这一事实在安倍政权之下更加明朗化了。
鸠山政权时代日美同盟出现危机,是预料之中的事情,因为鸠山围绕美军基地问题跟美国叫板。
但是,尽管安倍政权从属于美国的味道很浓,奥巴马对它还是极其冷淡,这是一个新情况。原因很大程度在于历史认识问题。从美国来看,对日本的战后处理是它主导的,你日本要造反吗?拥有共同价值观的对等同盟关系不过是日本的一厢情愿。对美从属关系出现危机,直接意味着日本“战后时代的终结”。

问:这种情况下,以受害者意识为中心的各种言论纷纷出笼。

受害者意识走上前台的契机可以说是朝鲜绑架日本人问题。一直背负着罪恶感的日本社会,长期以来都在等待着能成为受害者的机会。但是这个受害者意识根子很深,与日本的近代化也有关系。

江户时代大家都很和平,但后来日本被迫开国,搞富国强兵,然后是一场大战,最终输的一败涂地,成了发动侵略战争的罪人。为什么日本这么倒霉,近代化根本不是我们自己想搞的,对于欧美列强乃至于近代世界的这种受害者意识一直在日本存在。我们可以从大阪市长桥下彻的发言里看到这种意思。

问:但受害者意识不能帮我们带来任何新的东西。

没错。实际上现在的问题是,我们到底是不是独立的存在。现在,国民国家的解体在世界各地发生,日本大学用日语讲授的课程逐渐减少,采用英语为正式语言的公司在增加。而精英们对此毫不在意,争先恐后地学习英语。这种学习积极性和日本人英语水平的低下看上去很矛盾,实际是有关联的。

问:您的意思是。

英语水平低,是因为无话可说。所谓独立的存在,就是拥有自己的语言,舍此无他。但日本无视战败的事实、只是跟着美国的指挥棒走,这种情况下根本不需要自己的语言。现在是全球化时代嘛,哪里需要认真思考语言对国家来说意味着什么,一开口就是英语、国际人才等等。连战败的事实都可以无视的国家,根本没有思考的基础。

当然,就算有话要说,还要有说话的资格。德国内心恐怕也在想“难道就我们是坏人吗”,但他们忍住了,所以现在有了发言权,说的话别人也听。日本的无话可说,应该跟日本总是用“没办法”作为借口的习惯有关。在一片焦土上实现了奇迹般的复兴并成为经济大国,这是日本的国家故事,在这个故事里,战争被认为是没办法的天灾。福岛核电站事故发生后,一段时间内日本看上去似乎要废弃核电站,但两年一过,“没办法”的想法又开始蔓延了。自民党政权正在一点一点地回到推进原子能的方向上,但这次参院选举根本没人关心这个问题。

问:各种各样的“没办法”,导致了现在的日本社会?

最典型的是那两颗原子弹。日本的所谓爱国者们对广岛和长崎遭到原子弹轰炸并不感到羞耻,尽管这非常明显地表明,我们曾经只能拥有一个令人耻辱的政府,把国家带进了人间地狱。核电站事故也摧毁了政界、业界和学界共同打造的安全神话,所以说也是一种耻辱。以“没办法”为借口敷衍了事的惰性,造成了这种耻辱的状况。人们应该拒绝活在耻辱当中。

白井聪,1977年出生,文化学園大学助教。专业为社会思想・政治学。
著有《永久战败伦》《未完的列宁》等。


链接:http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201307020560.html

(2013参院選)「敗けた」ということ 「永続敗戦」を提起している、白井聡さん

「新しい国へ」「グレートリセット」と語気を強める政治家が拍手を浴びる、戦後68年目の夏。
私たちは「何か」を、なかったことにしたがっているようだ――いったい、何を? そして、なぜ? 
戦後日本が大切に紡いできた「平和と繁栄」の物語の読み直しに挑んでいる、社会思想史家の白井聡さんに聞いた。

―歴史認識をめぐって、みんなが言いたいことを言うようになっています。
「タガが外れた」感がありますが、これまで何が、日本社会のタガとなっていたのでしょう。

「それは、戦後日本を象徴する物語たる『平和と繁栄』です。『中国や韓国にいつまで謝り続けなきゃならないのか』
という不満に対して、『これは遺産相続なんだ』という説明がされてきました。遺産には資産と負債がある。
戦争に直接責任がない世代も戦後の平和と繁栄を享受しているんだから、負の遺産も引き受けなさいと」

「しかしいま、繁栄は刻一刻と失われ、早晩、遺産は借金だけになるだろう。だったら相続放棄だ、という声が高まっています」

「そもそも多くの日本人の主観において、日本は戦争に『敗(ま)けた』のではない。戦争は『終わった』のです。
1945年8月15日は『終戦の日』であって、天皇の終戦詔書にも降伏や敗戦という言葉は見当たりません。
このすり替えから日本の戦後は始まっています。

戦後とは、戦前の権力構造をかなりの程度温存したまま、
自らを容認し支えてくれるアメリカに対しては臣従し、侵略した近隣諸国との友好関係はカネで買うことによって、
平和と繁栄を享受してきた時代です。敗戦を『なかったこと』にしていることが、
今もなお日本政治や社会のありようを規定している。私はこれを、『永続敗戦』と呼んでいます」

―永続敗戦……。言葉は新しいですが、要は日本は戦争責任を果たしていないという、いつものあの議論ですね。

「そう、古い話です。しかし、この話がずっと新しいままであり続けたことこそが、戦後の本質です。
敗戦国であることは端的な事実であり、日本人の主観的次元では動かせません。動かすには、もう一度戦争して勝つしかない。
しかし自称愛国者の政治家は、そのような筋の通った蛮勇を持ってはいません」

「だからアメリカに臣従する一方で、A級戦犯をまつった靖国神社に参拝したり、
侵略戦争の定義がどうこうと理屈をこねたりすることによって自らの信念を慰め、敗戦を観念的に否定してきました。
必敗の戦争に突っ込んだことについての、国民に対する責任はウヤムヤにされたままです。
戦争責任問題は第一義的には対外問題ではありません。
対内的な戦争責任があいまい化されたからこそ、対外的な処理もおかしなことになったのです」

「昨今の領土問題では、『我が国の主権に対する侵害』という観念が日本社会に異常な興奮を呼び起こしています。
中国や韓国に対する挑発的なポーズは、対米従属状態にあることによって生じている『主権の欲求不満』状態を
埋め合わせるための代償行為です。

それがひいては在特会(在日特権を許さない市民の会)に代表される、排外主義として表れています。
『朝鮮人を殺せ』と叫ぶ極端な人たちには違いないけれども、戦後日本社会の本音をある方向に煮詰めた結果としてあります。
彼らの姿に私たちは衝撃を受けます。しかしそれは、いわば私が自分が排泄(はいせつ)した物の臭いに驚き、
『俺は何を食ったんだ?』と首をひねっているのと同じです」

―左派リベラルは、なぜタガになり得なかったのでしょうか。

「左派の最大のスローガンは『平和憲法を守れ』でした。復古主義的な権力者たちに憲法をいじらせてはならないという
時代の要請に応えたものではあったのですが、結果的には『平和がいいよね』という
ものすごく単純な心情にのみ訴えかけて大衆動員をはかろうという、政治的には稚拙なキャンペーンになってしまいました」

「繁栄が昔日のものとなる中で急激に平和も脅かされつつあるという事実は、戦後社会に根付いたと言われてきた平和の理念が、
実は戦後日本の経済的勝利に裏付けられていたに過ぎなかったことを露呈させています。
左派はこのことに薄々気づいていながら、真正面から向き合おうとはしてこなかったと思います」

―右も左もだめなら、タガは外れっぱなしですか。

「海の向こうからタガがはめられていることが、安倍政権下で顕在化してきました。
鳩山政権時代、日米同盟の危機がしきりと叫ばれましたが、それは想定内の事態でした。
米軍基地をめぐりアメリカにたてついたのですから。

ところが安倍政権は対米従属の性格が強いにもかかわらず、オバマ政権から極めて冷淡な対応を受けています。
非常に新しい事態です。これはなんと言っても歴史認識問題が大きい。当然です。アメリカにしてみれば、
俺たちが主導した対日戦後処理にケチをつけるのか、お前らは敗戦国だろうと。『価値を共有する対等な同盟関係』は、
日本側の勝手な思い込みに過ぎなかった。対米従属が危うくなっているということは、端的に『戦後の終わり』を意味します」

―そんな中、被害者意識を核にした物言いが目立ちます。

「被害者意識が前面に出てくるようになったきっかけは、拉致被害問題でしょうね。ずっと加害者呼ばわりされてきた日本社会は、
文句なしの被害者になれる瞬間を待っていたと思います。ただこの被害者意識は、
日本の近代化は何だったのかという問題にまでさかのぼる根深いものです」

「江戸時代はみんな平和にやっていたのに、無理やり開国させられ、富国強兵して大戦争をやったけど
最後はコテンパンにたたきのめされ、侵略戦争をやったロクでもないやつらだと言われ続ける。
なんでこんな目に遭わなきゃいけないのか、近代化なんかしたくてしたわけじゃないと、
欧米列強というか近代世界そのものに対する被害者意識がどこかにあるのではないでしょうか。
橋下徹大阪市長の先の発言にも、そういう思いを見て取れます」

―しかし、被害者意識を足場に思考しても、何か新しいものが生まれるとは思えません。

「その通りです。結局いま問われているのは、私たちが『独立して在る』とはどういうことなのかということです。
いま国民国家の解体が全世界的に進行し、大学では日本語での授業が減るだろうし、社内公用語を英語にする企業も増えている。
この国のエリートたちはこれを悲しむ様子もなく推奨し、みんなもどこかウキウキと英語を勉強しています。
このウキウキと日本人の英語下手は一見背反する現象ですが、実はつながっているのではないでしょうか」

―どういうことでしょう。

「英語が下手なのは、言うべき事柄がないからですよ。独立して在るとは『言うべき言葉』を持つことにほかならない。
しかし敗戦をなかったことにし、アメリカの言うなりに動いていればいいというレジームで生きている限り、
自分の言葉など必要ありません。グローバル化の時代だと言われれば、
国家にとって言語とは何かについて深く考察するでもなく、英語だ、グローバル人材だと飛びつく。
敗戦の事実すらなかったことにしているこの国には、思考の基盤がありません」

「ただし、仮に言うべきことを見つけても、それを発するには資格が必要です。
ドイツだって『俺たちだけが悪いのか』とそりゃあ内心言いたいでしょう。
でもそれをぐっとこらえてきたからこそ、彼らは発言できるし、聞いてもらえるのです」

「言うべきことがないことと、『仕方ない』で何事もやり過ごす日本人の精神風土は関係しているのでしょう。
焦土から奇跡の復興を遂げて経済大国になったという国民的物語においては、戦争が天災のようなものとして捉えられています。
福島第一原発事故についても、いっときは社会が脱原発の方向へと動いたように見えましたが、
2年が経ち、またぞろ『仕方ない』という気分が広がっている。
自民党政権はなし崩し的に原子力推進に戻ろうとしているのに、参院選での主要争点にはなりそうにありません」

―「仕方ない」の集積が、いまの日本社会を形作っていると。

「その代表が原爆投下でしょう。日本の自称愛国者たちは、広島と長崎に原爆を落とされたことを
『恥ずかしい』と感じている節はない。被爆の経験は、そのような最悪の事態を招来するような
『恥ずかしい』政府しか我々が持ち得なかったことを端的に示しているはずなのに、です。

原発事故も、政官財学が一体となって築き上げた安全神話が崩壊したのですから、まさに恥辱の経験です。
『仕方ない』で万事をやり過ごそうとする、私たちの知的・倫理的怠惰が、こういう恥ずかしい状況を生んでいる。
恥の中に生き続けることを拒否すべきです。それが、自分の言葉をもつということでもあります」

(聞き手・高橋純子)

しらいさとし 77年生まれ。文化学園大学助教。専門は社会思想・政治学。
著書に「永続敗戦論」「『物質』の蜂起をめざして」「未完のレーニン」。
楼主的话:朝日新闻刊发了一篇采访日记,受访人是一位77年出生的日本社会思想史学者。楼主觉得朝日新闻和受访人说的话还算靠谱,因此花了2个小时翻译出来,与各位CD网友分享。



战后68年的夏天,力主“彻底变革”、“重建日本”的政治家们在日本赢得阵阵喝彩。然而,我们似乎正在有意识地忘记着某些重要的事情。就此,朝日新闻采访了社会思想史学者白井聪。

问:关于历史认识的言论,现在犹如洪水决堤,野马脱缰。那么,此前起着防波堤或者说缰绳作用的是什么?

是象征着战后日本的“和平与繁荣”。日本一直有“对中国和韩国要道歉到什么时候”的不满,对此的解释是“日本必须继承遗产”。遗产包括资产和负债,对战争没有直接责任的日本人享受着战后的和平和繁荣,因此也必须继承负资产。

但是如今,繁荣正在一点一点地失去,迟早遗产会只剩下负债。在这种情况下,放弃遗产的呼声变高了。原本在多数日本人的主观中,日本并未战败,只是战争结束了而已。1945年8月15日是终战之日,天皇的终战诏书里也没有投降或者战败的字眼。日本的战后时代正是从这里开始的。

战后日本很大程度上保留了战前的权力结构,通过臣服于美国、同时花钱购买与曾经侵略过的周边国家的友好关系,享受了和平和繁荣。日本一直把“战败”当做从未发生过,这种想法现在仍然支配者日本的政治和社会。我把这种现象叫做“永久战败”。

问:“永久战败”,这是个新词。但是日本没有履行战争责任其实是个老话题。

是老话题。但它一直没有解决,这是战后日本的本质。日本是战败国,这是非常明显的事实,不以日本人的主观意志而改变。要想改变,从逻辑上来说只有再来一次战争并且获胜。但那些自诩爱国的政治家们并没有这种勇气。

所以只能一边臣服于美国,一边去参拜供奉着甲级战犯的靖国神社,通过诡辩模糊侵略战争的定义,来安慰自己的信念,从主观上否定战败的事实。战争责任首先是内部问题,将日本带入注定要失败的战争,政府是要对国民负责的,但是这个内部责任的处理一直是敷衍了事,非常暧昧。正因为如此,对外的处理也必然很不正常。

最近的领土问题上,“对我国的主权侵犯”这一观念使得日本社会异常兴奋。实际上,日本对中韩的挑衅姿态,是因为长期对美臣服形成了“主权上的欲求不满”,所以才对中韩强硬,这是一种心理补偿。
它的典型表现就是在特会(反对在日外国人特权市民会)的排外主义。他们非常极端,叫喊杀死朝鲜人,这是战后日本社会带来的必然结果。这些人的言行令我们震惊,但实际上,这和人们惊讶于自己的排泄物有臭味是一样的。自己吃的东西,自己应该清楚。

问:左派自由主义为什么没能起到缰绳或防波堤的作用?

左派最大的口号是“保卫和平宪法”。虽然顺应时代要求,但左派只会说“和平是个好东西”,试图以此来打动国民,动员大众力量,结果成了拙劣的政治运动。
繁荣已是昨日黄花,和平却受到严重威胁,这暴露了所谓根植于战后日本的和平理念,不过是一时的经济胜利带来的假象。左派对此虽有所认识,但没能直面这一问题。

问:左派右派都不行,野马会一直脱缰吗?

缰绳在太平洋的那一边。这一事实在安倍政权之下更加明朗化了。
鸠山政权时代日美同盟出现危机,是预料之中的事情,因为鸠山围绕美军基地问题跟美国叫板。
但是,尽管安倍政权从属于美国的味道很浓,奥巴马对它还是极其冷淡,这是一个新情况。原因很大程度在于历史认识问题。从美国来看,对日本的战后处理是它主导的,你日本要造反吗?拥有共同价值观的对等同盟关系不过是日本的一厢情愿。对美从属关系出现危机,直接意味着日本“战后时代的终结”。

问:这种情况下,以受害者意识为中心的各种言论纷纷出笼。

受害者意识走上前台的契机可以说是朝鲜绑架日本人问题。一直背负着罪恶感的日本社会,长期以来都在等待着能成为受害者的机会。但是这个受害者意识根子很深,与日本的近代化也有关系。

江户时代大家都很和平,但后来日本被迫开国,搞富国强兵,然后是一场大战,最终输的一败涂地,成了发动侵略战争的罪人。为什么日本这么倒霉,近代化根本不是我们自己想搞的,对于欧美列强乃至于近代世界的这种受害者意识一直在日本存在。我们可以从大阪市长桥下彻的发言里看到这种意思。

问:但受害者意识不能帮我们带来任何新的东西。

没错。实际上现在的问题是,我们到底是不是独立的存在。现在,国民国家的解体在世界各地发生,日本大学用日语讲授的课程逐渐减少,采用英语为正式语言的公司在增加。而精英们对此毫不在意,争先恐后地学习英语。这种学习积极性和日本人英语水平的低下看上去很矛盾,实际是有关联的。

问:您的意思是。

英语水平低,是因为无话可说。所谓独立的存在,就是拥有自己的语言,舍此无他。但日本无视战败的事实、只是跟着美国的指挥棒走,这种情况下根本不需要自己的语言。现在是全球化时代嘛,哪里需要认真思考语言对国家来说意味着什么,一开口就是英语、国际人才等等。连战败的事实都可以无视的国家,根本没有思考的基础。

当然,就算有话要说,还要有说话的资格。德国内心恐怕也在想“难道就我们是坏人吗”,但他们忍住了,所以现在有了发言权,说的话别人也听。日本的无话可说,应该跟日本总是用“没办法”作为借口的习惯有关。在一片焦土上实现了奇迹般的复兴并成为经济大国,这是日本的国家故事,在这个故事里,战争被认为是没办法的天灾。福岛核电站事故发生后,一段时间内日本看上去似乎要废弃核电站,但两年一过,“没办法”的想法又开始蔓延了。自民党政权正在一点一点地回到推进原子能的方向上,但这次参院选举根本没人关心这个问题。

问:各种各样的“没办法”,导致了现在的日本社会?

最典型的是那两颗原子弹。日本的所谓爱国者们对广岛和长崎遭到原子弹轰炸并不感到羞耻,尽管这非常明显地表明,我们曾经只能拥有一个令人耻辱的政府,把国家带进了人间地狱。核电站事故也摧毁了政界、业界和学界共同打造的安全神话,所以说也是一种耻辱。以“没办法”为借口敷衍了事的惰性,造成了这种耻辱的状况。人们应该拒绝活在耻辱当中。

白井聪,1977年出生,文化学園大学助教。专业为社会思想・政治学。
著有《永久战败伦》《未完的列宁》等。


链接:http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201307020560.html

(2013参院選)「敗けた」ということ 「永続敗戦」を提起している、白井聡さん

「新しい国へ」「グレートリセット」と語気を強める政治家が拍手を浴びる、戦後68年目の夏。
私たちは「何か」を、なかったことにしたがっているようだ――いったい、何を? そして、なぜ? 
戦後日本が大切に紡いできた「平和と繁栄」の物語の読み直しに挑んでいる、社会思想史家の白井聡さんに聞いた。

―歴史認識をめぐって、みんなが言いたいことを言うようになっています。
「タガが外れた」感がありますが、これまで何が、日本社会のタガとなっていたのでしょう。

「それは、戦後日本を象徴する物語たる『平和と繁栄』です。『中国や韓国にいつまで謝り続けなきゃならないのか』
という不満に対して、『これは遺産相続なんだ』という説明がされてきました。遺産には資産と負債がある。
戦争に直接責任がない世代も戦後の平和と繁栄を享受しているんだから、負の遺産も引き受けなさいと」

「しかしいま、繁栄は刻一刻と失われ、早晩、遺産は借金だけになるだろう。だったら相続放棄だ、という声が高まっています」

「そもそも多くの日本人の主観において、日本は戦争に『敗(ま)けた』のではない。戦争は『終わった』のです。
1945年8月15日は『終戦の日』であって、天皇の終戦詔書にも降伏や敗戦という言葉は見当たりません。
このすり替えから日本の戦後は始まっています。

戦後とは、戦前の権力構造をかなりの程度温存したまま、
自らを容認し支えてくれるアメリカに対しては臣従し、侵略した近隣諸国との友好関係はカネで買うことによって、
平和と繁栄を享受してきた時代です。敗戦を『なかったこと』にしていることが、
今もなお日本政治や社会のありようを規定している。私はこれを、『永続敗戦』と呼んでいます」

―永続敗戦……。言葉は新しいですが、要は日本は戦争責任を果たしていないという、いつものあの議論ですね。

「そう、古い話です。しかし、この話がずっと新しいままであり続けたことこそが、戦後の本質です。
敗戦国であることは端的な事実であり、日本人の主観的次元では動かせません。動かすには、もう一度戦争して勝つしかない。
しかし自称愛国者の政治家は、そのような筋の通った蛮勇を持ってはいません」

「だからアメリカに臣従する一方で、A級戦犯をまつった靖国神社に参拝したり、
侵略戦争の定義がどうこうと理屈をこねたりすることによって自らの信念を慰め、敗戦を観念的に否定してきました。
必敗の戦争に突っ込んだことについての、国民に対する責任はウヤムヤにされたままです。
戦争責任問題は第一義的には対外問題ではありません。
対内的な戦争責任があいまい化されたからこそ、対外的な処理もおかしなことになったのです」

「昨今の領土問題では、『我が国の主権に対する侵害』という観念が日本社会に異常な興奮を呼び起こしています。
中国や韓国に対する挑発的なポーズは、対米従属状態にあることによって生じている『主権の欲求不満』状態を
埋め合わせるための代償行為です。

それがひいては在特会(在日特権を許さない市民の会)に代表される、排外主義として表れています。
『朝鮮人を殺せ』と叫ぶ極端な人たちには違いないけれども、戦後日本社会の本音をある方向に煮詰めた結果としてあります。
彼らの姿に私たちは衝撃を受けます。しかしそれは、いわば私が自分が排泄(はいせつ)した物の臭いに驚き、
『俺は何を食ったんだ?』と首をひねっているのと同じです」

―左派リベラルは、なぜタガになり得なかったのでしょうか。

「左派の最大のスローガンは『平和憲法を守れ』でした。復古主義的な権力者たちに憲法をいじらせてはならないという
時代の要請に応えたものではあったのですが、結果的には『平和がいいよね』という
ものすごく単純な心情にのみ訴えかけて大衆動員をはかろうという、政治的には稚拙なキャンペーンになってしまいました」

「繁栄が昔日のものとなる中で急激に平和も脅かされつつあるという事実は、戦後社会に根付いたと言われてきた平和の理念が、
実は戦後日本の経済的勝利に裏付けられていたに過ぎなかったことを露呈させています。
左派はこのことに薄々気づいていながら、真正面から向き合おうとはしてこなかったと思います」

―右も左もだめなら、タガは外れっぱなしですか。

「海の向こうからタガがはめられていることが、安倍政権下で顕在化してきました。
鳩山政権時代、日米同盟の危機がしきりと叫ばれましたが、それは想定内の事態でした。
米軍基地をめぐりアメリカにたてついたのですから。

ところが安倍政権は対米従属の性格が強いにもかかわらず、オバマ政権から極めて冷淡な対応を受けています。
非常に新しい事態です。これはなんと言っても歴史認識問題が大きい。当然です。アメリカにしてみれば、
俺たちが主導した対日戦後処理にケチをつけるのか、お前らは敗戦国だろうと。『価値を共有する対等な同盟関係』は、
日本側の勝手な思い込みに過ぎなかった。対米従属が危うくなっているということは、端的に『戦後の終わり』を意味します」

―そんな中、被害者意識を核にした物言いが目立ちます。

「被害者意識が前面に出てくるようになったきっかけは、拉致被害問題でしょうね。ずっと加害者呼ばわりされてきた日本社会は、
文句なしの被害者になれる瞬間を待っていたと思います。ただこの被害者意識は、
日本の近代化は何だったのかという問題にまでさかのぼる根深いものです」

「江戸時代はみんな平和にやっていたのに、無理やり開国させられ、富国強兵して大戦争をやったけど
最後はコテンパンにたたきのめされ、侵略戦争をやったロクでもないやつらだと言われ続ける。
なんでこんな目に遭わなきゃいけないのか、近代化なんかしたくてしたわけじゃないと、
欧米列強というか近代世界そのものに対する被害者意識がどこかにあるのではないでしょうか。
橋下徹大阪市長の先の発言にも、そういう思いを見て取れます」

―しかし、被害者意識を足場に思考しても、何か新しいものが生まれるとは思えません。

「その通りです。結局いま問われているのは、私たちが『独立して在る』とはどういうことなのかということです。
いま国民国家の解体が全世界的に進行し、大学では日本語での授業が減るだろうし、社内公用語を英語にする企業も増えている。
この国のエリートたちはこれを悲しむ様子もなく推奨し、みんなもどこかウキウキと英語を勉強しています。
このウキウキと日本人の英語下手は一見背反する現象ですが、実はつながっているのではないでしょうか」

―どういうことでしょう。

「英語が下手なのは、言うべき事柄がないからですよ。独立して在るとは『言うべき言葉』を持つことにほかならない。
しかし敗戦をなかったことにし、アメリカの言うなりに動いていればいいというレジームで生きている限り、
自分の言葉など必要ありません。グローバル化の時代だと言われれば、
国家にとって言語とは何かについて深く考察するでもなく、英語だ、グローバル人材だと飛びつく。
敗戦の事実すらなかったことにしているこの国には、思考の基盤がありません」

「ただし、仮に言うべきことを見つけても、それを発するには資格が必要です。
ドイツだって『俺たちだけが悪いのか』とそりゃあ内心言いたいでしょう。
でもそれをぐっとこらえてきたからこそ、彼らは発言できるし、聞いてもらえるのです」

「言うべきことがないことと、『仕方ない』で何事もやり過ごす日本人の精神風土は関係しているのでしょう。
焦土から奇跡の復興を遂げて経済大国になったという国民的物語においては、戦争が天災のようなものとして捉えられています。
福島第一原発事故についても、いっときは社会が脱原発の方向へと動いたように見えましたが、
2年が経ち、またぞろ『仕方ない』という気分が広がっている。
自民党政権はなし崩し的に原子力推進に戻ろうとしているのに、参院選での主要争点にはなりそうにありません」

―「仕方ない」の集積が、いまの日本社会を形作っていると。

「その代表が原爆投下でしょう。日本の自称愛国者たちは、広島と長崎に原爆を落とされたことを
『恥ずかしい』と感じている節はない。被爆の経験は、そのような最悪の事態を招来するような
『恥ずかしい』政府しか我々が持ち得なかったことを端的に示しているはずなのに、です。

原発事故も、政官財学が一体となって築き上げた安全神話が崩壊したのですから、まさに恥辱の経験です。
『仕方ない』で万事をやり過ごそうとする、私たちの知的・倫理的怠惰が、こういう恥ずかしい状況を生んでいる。
恥の中に生き続けることを拒否すべきです。それが、自分の言葉をもつということでもあります」

(聞き手・高橋純子)

しらいさとし 77年生まれ。文化学園大学助教。専門は社会思想・政治学。
著書に「永続敗戦論」「『物質』の蜂起をめざして」「未完のレーニン」。
很精彩的一篇访问,让人对日本政治生态有了进一步了解。感谢译者。

东亚和平共处,我想不仅日本社会没有做好心理准备,就连中国在内的其他国家也没准备真正接受日本。

恐怕这不是一两个政治家能改变的现状,或许时间能有所改变。
这个人很有水平。

说到症结上了,很有见地,一针见血。还是要身在其中的人才知其味啊。
说的很好,感谢楼主翻译。小日本现在就是不知道以后怎么走了,缺乏主导权下试图破罐破摔。
的确很有道理
在家里被婆婆压着, 在单位和同事吵架, 回家和老公过不去, 过于严苛的管教孩子  呵呵
好文收藏了,感谢翻译。
一看到欲求不满  不由得就硬了。。
文中很多都是含沙射影现在的自民党,不过面对现在已混得顺风顺水的自民党也只是一种哀号罢了。
日本主流民意已经被所谓安倍经济学蛊惑,一切等到消费税增税法案通过才会如梦初醒,不过那也是明年一月的事了。这之前安倍会加紧把要出的私货都出完吧。
实质问题就是战后对军国主义的清算不彻底。
日本社会就是个没三观的青春期少年
不得已和没办法就是脚盆遮羞布
这人看的很深透啊。感谢翻译,呼叫版主加分~
这是日版GZJY吧。
啥办法?没办法!那就只有去死
可看得出 ,鬼子看修宪基本已经扫除障碍,为后面赶走美国驻军,拒绝剪羊毛放点风声试探国际舆论了 。大家要警惕。鬼子狡猾的 。

这是日版GZJY吧。
这可不是苍蝇,是真正的精英。
观于语言那一节,,,看看我们,迷失了自己啊!来自: Android客户端
观于语言那一节,,,看看我们,迷失了自己啊!
你考完46级,一年不用,能记住多少?

日本社会价值观的分裂酝酿着未来潜在的危机。。。

日本 的没办法。。。。属于驼鸟一类吧。。。
我们看着有道理。日本人看着就恶心,人家民意就是支持安培了。
。。。朝日新闻挺敢的
“受害者”心理还有选择性“健忘”注定日本在国际社会一辈子没有发言权,如此“自私”的国家无法对别人负责。
语言那段很感叹啊。。还有文字。
  那些XX证。。真的都需要X语多少级吗?
本来脚盆是想靠自己经济第二,甚至以后经济第一的 国王新装 的效应。通过赎买周边国家,以达到自己躲过的清算问题,不成为政治上的绊脚石。  但是,自从经济第二的位置被超越后,所有的梦想破灭。 于是,就是试图把战争变成打破政治枷锁的工具。

我们一定不能放松军事斗争的准备啊。
可见日本国内并不缺乏明白人,只是民意被别有用心的政治家导向万丈深渊而民众却依然在欢呼而已。这也应该叫最后的疯狂吧…
这么明白的日本人?不科学!


这个作者是个日本国内典型左派教育系统的人。日本存在很多很矛盾的现象,比如很多人号称他们会英语,但美国人英国人从来没听懂过他们的外星语言。同样的,教科书问题历史问题沸沸扬扬,但你在日本随便抓个教师来问他都能洋洋洒洒的给你把日本近代侵略史说个顺溜给你听,比我们还清楚。

基本上这个家伙就是个日共,在议会里面就固定那么几个席位每次选举都是铁票不会多也不会少。难得这位白井聪老兄是研究社会思想史的还是近现代,在日本搞这门的人真的非常少,因为没人关心,搞的人少也没什么影响力。日本的老左派在日本没什么市场。

这个作者是个日本国内典型左派教育系统的人。日本存在很多很矛盾的现象,比如很多人号称他们会英语,但美国人英国人从来没听懂过他们的外星语言。同样的,教科书问题历史问题沸沸扬扬,但你在日本随便抓个教师来问他都能洋洋洒洒的给你把日本近代侵略史说个顺溜给你听,比我们还清楚。

基本上这个家伙就是个日共,在议会里面就固定那么几个席位每次选举都是铁票不会多也不会少。难得这位白井聪老兄是研究社会思想史的还是近现代,在日本搞这门的人真的非常少,因为没人关心,搞的人少也没什么影响力。日本的老左派在日本没什么市场。
日本右翼赶紧把他暗杀了吧。这种清醒的日本人越少越好
金属熊猫兔 发表于 2013-7-7 09:33
本来脚盆是想靠自己经济第二,甚至以后经济第一的 国王新装 的效应。通过赎买周边国家,以达到自己躲过的清 ...
实际上就是重走军国主义道路
极速飞行 发表于 2013-7-7 09:37
可见日本国内并不缺乏明白人,只是民意被别有用心的政治家导向万丈深渊而民众却依然在欢呼而已。这也应该叫 ...
安倍学小泽,对华强硬才能做首相做得久。
rage010 发表于 2013-7-7 09:53
这个作者是个日本国内典型左派教育系统的人。日本存在很多很矛盾的现象,比如很多人号称他们会英语,但美国 ...
日本的老左派在日本有没有市场无关系。关键是这位白井聪看到了日本现在乱像的本质。根据白井聪的分析,奥黑不会松开缰绳……这对兔子研究决定对本子的政策很重要。
日本就是一个愤青,没有任何能力,做事由不得自己,却不愿承认现实,总是幻想自己能主导命运,但是每天除了嘴炮什么都干不成。日本要想掌控自己的命运首先要认清现实,不要自己欺骗自己。总是想一步到位是不可能的,必须付出长时间努力才行。
实质问题就是战后对军国主义的清算不彻底。
血腥和杀戮方能铸就中华的荣耀。
云卿 发表于 2013-7-7 02:28
很精彩的一篇访问,让人对日本政治生态有了进一步了解。感谢译者。

东亚和平共处,我想不仅日本社会没有 ...
日本人需要放弃琉球,放弃干爹,回到亚洲,看看德国人怎么做的
豆豆911 发表于 2013-7-7 10:14
日本人需要放弃琉球,放弃干爹,回到亚洲,看看德国人怎么做的
这个不太可能
gztalk 发表于 2013-7-7 09:19
我们看着有道理。日本人看着就恶心,人家民意就是支持安培了。
那是大多数日本人对政治的无知和不关心 觉得谁上台都差不多 加上日本社会本身压力巨大 所以抱着娱乐至死的精神 百姓大多对政治一知半解 也提不起太多兴趣
声优 发表于 2013-7-7 10:21
这个不太可能
所以日本人没什么前途的,一个不愿意接受失败的屈辱的民族,怎么可以有可能走向胜利呢,说白了,这个国家就是幼稚
政客政治只需要对某些集团的利益服务,国家的未来和民生从来都只是他们竞选时喊喊的口号罢了,用好听些的话概括就是“担当金钱事,岂顾日后评”。现在经济贸易出了瓶颈,是产业结构性的问题,要调整是个漫长的过程,政客不会也没有条件等到那天,急攻近利成了唯一出路,拿军工和汇率作为GDP突破口,时间短见效快,只需要跟干爹谈好价钱——我帮你给中国闹,你给我松绑,保护费我加倍的送来。